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プヲタピーターパン症候群・・・略してプヲターパンがお届けする熱さの押し売りブログ 〜欲しがりますよ勝つまでは〜
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10.25 NOAH武道館大会観戦記-2
 ▼第5試合
健介&○勝彦&飯伏(16分13秒)三沢&石森●&マルビン
※デスロール

マルビン終始空回り!特に勝彦との絡みはグダグダ…。鼓太郎との遺恨決着戦に敗れたことで巻き返しに躍起になる余り…好意的に見ればそんなとこだけど、ホント謎の空回りっぷりだった。

しかしこの試合で注目すべきは飯伏と三沢の初対決だ!四天王プロレスファンだったという飯伏が敢えてガンガンエルボーを打っていったところに思い入れの深さを感じたし、試合後に両膝をつき両手で握手を求める姿は感動的ですらあった!

ただ同じ四天王ファンとして気掛かりなのは、憧れの三沢さんの変わり果てたあのぽっこりお腹(←しつこい!)にガッカリしてないかなってことだ。だってオレなんか今目の前に神龍が現れたとしたら「三沢さんのぽっこりお腹を引っ込めて下さい!」ってお願いしちゃうものきっと!(あのお腹の中には〜ってくだり台無し笑)

まぁそんな切ない話は置いといて…試合は肩の負傷もあってか前回の武道館ほどの活躍は出来なかったが及第点と言える出来だった。

この飯伏という選手は丸藤やKENTAのようにこれからのマット界を背負って立つ人材。そこで気になるのは怪我の多さ。あの体格であんなファイトスタイルのプロレスをやっていたらしょうがないのかもしれないが、怪我なく休まずも一流の証だ。思えば彼のスタイルは丸藤、KENTA両方の良さを兼ね備えている。それならばノアに参戦することで、あの体躯でヘビー勢とガンガンやり合いながら中心で居続ける彼らと肌を合わせることで学び得られるものは飯伏の今後のレスラー人生においてこの上なく大きな財産になることだろう。

まぁお堅いことも言いましたが、そんな飯伏くんにはこれからも…Sアリーナの生放送中にトイレに行ったり、敗者なのに花道から退場して百田さんに叱られたり、6ブランド対抗バトロルロイヤルの賞金100万円の使い道がゲームを買うことだったりっていうイイ意味での?少年ぽい天真爛漫さを持ち続けながら、自由に育っていってもらいたい!

ゆとり教育の弊害なにするものぞ!お前はファンタジーの塊だ!!


▼セミファイナル GHCタッグ選手権試合
[王者]○彰俊&バイソン(13分59秒)秋山●&力皇[挑戦者]
※スイクルデス
☆王者チームが初防衛に成功

「ブラじゃないんだよ!大胸筋保護テーピングなんだよー!」と叫ばんばかりの風体で現れたバイソン。欠場→返上という最悪の展開は免れたが、あのガッチガチのテーピングが嫌が応にも悲壮感を漂わせる。まさに背水の陣となった王者チーム。しかし彰俊とバイソンには国籍を超えた熱い絆がある!もっと言えばバイソンには『梅村』という日本名が(東スポ紙上にて)付けられるくらいサムライ魂が宿っているのだ!従って普通のチームにとってはハンディにしかならないこの負傷がこの二人にとってはチームの結束をより一層強める材料になったし、何より観衆を味方につけることで百人力の力を得ることにも成功したのだ!

これによって勝って当然、負けたらブーブー↓状態に陥った挑戦者チームの秋山&力皇組。自分はこの試合で負けたらチームを解散して欲しいと思っていた。それはこのチームが楽隠居を決め込む秋山氏が力さんを取り込んで更に楽をしようとしてる様にしか見えなかったからだ。そもそも周囲の秋山待望論を他所に、まるでやる気を見せないどころか、ある程度はやる気があるように見せかける為に今回の“フォールを取った選手が挑戦者”を提案する狡猾さ。自分はこの時点で秋山氏はないなと思った。何故なら自分が本気で行く気なら一声上げれば満場一致で決まるものを、わざわざこんなまどろっこしい形にしたのは、他の選手が挑戦し易い様な大義名分作りにしか思えなかったからだ。そんなモチベーションだっていう時点で、あの試合の中では残念ながら4番手だと思わざるをえなかった。そしてそれがどうしょもなく歯痒くて悔しかった…。

さて試合は終盤戦。自分はG+放送でこの試合を見るにあたって楽しみにしていたシーンがあった。それはこの試合の勝敗を決定付けたバイソンの魂の一撃!花道を激走しトップロープを飛び越えてのスーパーショルダータックルだ!!

しかーし!カメラはその名場面を遅れて捉えるまさかの不始末!!さらに言えばそこからバイソンの梅村テニエルを受けての、彰俊渾身のスイクルデス!!これまた中途半端なカメラワークでしっかりとカメラに収まらず…。さらにさらにそのスイクルデスを側頭部に喰らいフォール負けした直後の秋山が被弾した箇所を抑えて揉んどり打ってのたうちまわる様も完全スルー!秋山にしては珍しいその様がフィニッシュとなった一撃の威力を何よりも雄弁に物語っていたというのにだ…。

プロレス観戦はやはり生に限る。こんな形でそれを実感させられるとは思いませんでした…。

何はともあれ劇的な初防衛に成功した王者組。前述した魂の一撃にはグッときたし武道館を大いに沸かせてくれた!今やノアを代表するピープルズタッグチャンプそれが…


今プロレス界で一番泣かせるタッグチーム!彰俊&梅村…

略してウメトシだバカヤローッ!!

(人の良さが滲み出ている彰俊=コジと相方はお互い心優しき猛牛っていう。笑)
| 観戦記 | 19:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
10.25 NOAH武道館大会観戦記-1
 昨日ようやくG+で武道館大会の放送があったので、それを改めて見ながら、久方ぶりに観戦記的なモノを書いてみました。


▼第1試合
ヨネ&○伊藤(4分44秒)起田&宮原●
※デスバレーボム

ヨネが健介オフィス勢を短時間で料理!みたいな試合だったけど、まだまだ生ぬるいしインパクトが足りない!微妙に出てた腹も気になった。伊藤が普通のフロッグスプラッシュを使っていた。以前は開脚式の所謂マッドスプラッシュを使っていて、CIMA以外に目立った使い手がいないのでアリだと思っていたが何故辞めてしまったのだろう?あとフィニッシュのデスバレーボムは彼のキャラには合わない!


▼第2試合
小川&金丸&○鼓太郎(14分36秒)ダグ&ブライアン&青木●
※ブルーディスティニー

大方の予想通りのイザコザで試合にテーマを持たせた小川とコタマル。しかしそのあまりのゴタゴタっぷりに「百田百田百田ー!」でお馴染みの通称・百田男が例のダミ声を武道館中に響かせ「喧嘩はヤメローッ!」飲んでたお茶を吹きそうになりましたwそんな百田男の歪んだ愛情コールも届かず、最終的には完全に仲違いをして金的コンボを喰らった小川がダグとブライアンの手を借り大観衆の面前で作り上げた作品「コタマル愛の顔面騎乗」よっ!サディスティックアーティスト小川良成!いよいよその重い腰を上げるのか?!個人的には今号のGスピリッツ全日特集にて小川幻想が膨らみまくっているので、それに比例して期待もかなり膨らんじゃってます。よっ憎いねこの!ゼブラー柄のエロい奴!←しつこい


▼第3試合
高山&○佐野(10分30秒)田上&橋●
※ノーザンライトボム

田上のお父ちゃんもっと働いてくれよー!「小橋が泣いてるぞ!」(U系ファンism)そんでまたここに橋ってのもないわなぁ。白GHCを取ったことへのご祝儀みたいなもんなんだろうけど、やられまくって耐えるだけって芸が無さすぎ。志賀のアニキや平柳の玄蕃を見習え。ちゅうかこんなマッチメイクで高山を使うのも勿体無い。これならレッスルエキスポに出てフライとやりあった方が良かったかもね?ただそこは高山的にはやっぱノアが最優先だもんね。

受けた恩義は忘れない!いくらフリーランスといえど主戦場はあくまでノア!その心意を探る素晴らしいインタビューが今発売してるkamipro-No.128に!(以下要約&抜粋)

数年前PRIDE参戦を思い立ち直談判すると「いいよ」の一言で了承してくれただけでなく「どうすればいい?」っていうフランクなノリで当時の社長である森下さんにまで会って話をまとめてくれた上に、PRIDEでの試合をフジで放送する為に日テレの持つ独占放映権がネックになると、フリーになることを自ら勧める問答無用の親分肌っぷりを発揮した三沢社長に高山曰く「ホントにありがたくてね。だからそういう意味ではあの人には頭が上がらない。リング上ではブン殴ってるけどね」ってことなんだな!

どうだいみんな!痺れるだろ?男の中の男・三沢光晴!あのポッコリお腹の中には自由と信念だけじゃなく義理と人情と男気とほんのちょびっとのエロスが詰まっているのだ!


▼第4試合
森嶋&○杉浦(6分56秒)マッギネス&SSS●
※リフト式原爆固め

入場するやいなやリング上から客席に向けてバズーカをぶっぱなすモリシ!その姿はまさしくリックドムの如し(笑)否リックディアスか?どっちにしろジャイアントバズを装備した重装甲MSだwそういや昔ジオン軍のロゴの入ったジャージ着てたっけ。試合は杉の怪力と己のワガママバディを使ってSSSをこっぴどくとっちめて上機嫌で帰っていきました。その帰り際もファンの手を踊るように叩きながら・・・何かホント吹っ切れたっちゅうか楽しそうな姿が印象的なモリシなのでした。

一方相変わらず草食恐竜っぽい風体のSSSはレイス親分の秘蔵っ子だからまた参戦出来たんだろうけど、これが見納めのような気がしています。ていうかマッギネスをもっと見せろっての!!
| 観戦記 | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
終わらない伝説
 
伝説再び・・・究極の闘い第3章

史上初、GHCジュニア&世界ジュニアのWタイトルマッチ

観客動員減少傾向に歯止めをかける切り札としての武道館メイン!

そして前回のベストバウトを超えられるか?


前の日記でも書いたが当初このカードが発表された時はとても複雑な心境だった。なぜならこの2人の黄金カードは、ちゃんとした流れがあって機が熟した上で実現して欲しかったから。

それが今回は、まずこの2人の対決ありきで、後付でWタイトルマッチという冠を付け強引な流れを作り出していった。

その流れに巻き込まれたブライアンは気の毒だったし、何よりあの2人の対決にそんな余計な話題作りや冠は必要ないのに・・・そういった過程は、発表時に感じた複雑な心境を日を追うごとに増大させていった。


ただ裏を返せば、そんな唐突過ぎる流れはそれだけノアが切羽詰っているということを感じさせるし、要するに・・・

『困ったときの丸KEN頼み』で、丸投げされた状況にして・・・

『丸KENこけたら皆こけた』という展開がありえるという・・・。

文字通りの切り札として正真正銘!団体の命運を握る一戦になったのだ。


そんな尋常ならざるシチュエーションに立たされた2人に圧し掛かるプレッシャーを思うだけで、こっちまで胃が痛くなってくる・・・。

その上で、年間ベストバウトを受賞し伝説化している前回の一戦と比べられることへのプレッシャーもプラスされるのかと思うと、胃が痛くなるっていうか脂汗が垂れてくるほど体調に異変が生じるほどだった。


それが、調印式の丸藤のコメントを聞いてハッとなった。

「あの試合はあの試合で過去のもの。今現在の俺たちの試合を見せるだけ。比べる必要はない」


またWタイトル云々に関する複雑な心境はKENTAのコメントでグっときた。

「ベルトよりも対丸藤の方が大きい。そこに勝ちたい」


なんかね、もう心が洗われるようでした・・・



そして、迎えたメインイベント!


丸藤が目指す新しい形の究極対決がそこにはあった。


自分は前回の試合の時に忘れられない光景がある。丸藤が場外に向かって仕掛けた大技を受けたKENTA。その時に自分は「うわぁ今のKENTA大丈夫かぁ」と顔をしかめていたのだが、周りのファンはただただ熱狂していて「休むな!もっとやれ!」と声援を送っている・・・。その光景に軽く戦慄みたいなものが走ったのだ。

丸藤がやろうとしているのは、もっともっと・・・際限なく過激な攻防を望むファンに媚びないプロレス!垂直落下や断崖式でなく自分が思い描く創造性溢れる攻防でファンの想像を超える!!

そして、それはKENTAとでしか表現出来ない!!


KENTAが己の我を通して、やりたいことをやろうとするならば、試合はきっとバチバチのしばき合い、且つ短期決戦になるのではないだろうか。

ただそんな自らのスタイルを飛び越えてでもやりあうのは、相手が丸藤だからだ。

あの試合は丸藤がコントロールしていたように見えて、その実裏ではKENTAが試合を作っていたと自分は思うんです。


ただ世間的な評価では、丸藤!!丸藤!!となる。

それは、まるで小橋と秋山の様な関係だ。

太陽と月・・・陰と陽。

秋山とKENTAが反りが合わないのも、その辺のキャラが被っている感をなによりも本人達が感じているからなんだろうなぁと思うし、それならそれで離れていればいいのだろうが、小橋さんが大好き!!という共通項があるところがまたいいのだ。

秋山vsKENTA・・・見たいなぁ。


ただKENTAという男は、秋山ほど物分りが良くないし、自分が中心に行くべくギラギラした目を持ち続けているのだ。

だから、この試合でも改めて丸藤ってレスラーは次元が違うなって感じたけど、そんな底が見えない丸藤の底を見せてくれるような男はKENTAしかいねぇんだろうなって思った。なんだか丸藤が週プロで言ってた「KENTAはオレより全然天才かもしれない」って意味がよく分かった気がした。


ここまで書いてきて試合内容についてほとんど触れていないのは、あれだけの死闘を見せられて、自分ごときが批評家ぶってどうのこうの言うってことがおこがまし過ぎると思うからで、自分がただただ願ったのは丸藤とKENTAに今の箱舟の上空にたちこめる暗雲を吹き飛ばして欲しいということだった。

そしてこの試合を見てその願いは叶ったと思ったし、自分の中で確信に変わる思いがあった。

ネットや世論で、どうこう言われようがこの先のNOAHはこの2人がいる限り心配ない!大丈夫だと!!


丸藤は今現在世界Jrを巻いていることからも、外に目を向けて羽ばたいていける翼を持っている。それは、外に出ることでNOAHのプロレスが最強だということを証明しようとしているかのようで、

その逆にKENTAは、世界Jrを奪取しても返上するつもりだったし、ドラゲーと絡んでも「これ以上絡む必要はない!」と一刀両断で、とにかくNOAHの中での闘いに没頭することで、NOAHを業界一にするべく牙を研いでいる。

この場合、丸藤が秋山的で、KENTAに小橋ismを感じることが出来る。


そんな交錯するDNAを持ち合わせ、尚且つ2人だけで目指す新しい世界があるのだから・・・NOAHはプロレスは大丈夫だ!!


そんな興奮冷めやらぬ思いで、昨日の地上波を見た。

実質23分の放送枠でカットもやむなしだったが、放送の最後に丸藤が発した一言に自分はやられた・・・。


「もう他に任せらんないから!」


この2人が同じ時代で、そして同じ団体で凌ぎを削り合う関係でいてくれた奇跡に改めて感謝したい気持ちで一杯です。
| NOAH | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
神々の領域へ
 
丸藤vsKENTA決まりましたね…。何かスゲー複雑な心境です。決まったからには!っていう思いとは別に…。

そんなやりきれない感情に触れる前に、今や巷を大いに?騒がせている新日本1・4ドーム参戦問題について。

要はオールスター戦開催を詠った新日の菅林社長とノアの仲田龍が週プロや東スポ誌上で絶賛舌戦中なわけですが、

これって普通に考えれば、裏ではちゃんと話はついていて、その上でフロント同士のバトルっていうアングルで盛り上げようとしてるってことなんだろうけど、

両者のやりとり…ちゅうか仲田龍の言動を追っていくと…ガチだなと思わざるをえない。

そもそも、新日本側のオールスター構想に対して、真っ向から意を唱えた(DDTや健介オフィスとの付き合い云々)発言は正論っちゃ正論なのかもしれないけど、そんな団体間の都合や裏側の部分を表沙汰にすんなよと!

そういう部分で納得がいかないってことは裏で話し合いなさいよと!

まぁきっと新日側が最初に非公式な形で紙面上でブチ上げたから、交渉するまでもなく、紙面上でやり返したんだろうけどさ。それって何だか大人気ないよね。

ガチドラはなんでこうなんかなぁ…オレはノアファンではあるけど、仲田龍だけは昔から駄目なんだよなぁ…。


今日のノアがあるのに彼の力が大きかったのは否定出来ない事実だけど、自由を旗印に船出したノアの自由を奪っているのもまたこれ事実なんじゃないかと思う。


ネット上では近年のノアの不入りに関してなんやかんやつっつかれてるけど、実際問題として小橋さんが居ない間にしっかりと先を見据えた形を作れなかったのはやっぱり痛かった!

まず丸藤とKENTAを無理矢理ヘビー級に引っ張り出しておいて、それを点で終わらせたことで団体内のパワーバランスが一気に崩れてしまったように思う。

ノアっていう団体はこの点から線にするストーリー作りが絶望的に下手クソなのだ!それでも今までは、そんなストーリーやアングルに頼らなくても絶対王者の吸引力や群を抜いた試合内容で客を呼べていた。要はこの時期になんらかの手を打っておかなかったことが今になってジワジワと効いてきてしまってる…。

これすなわち選手じゃなくフロントの責任なんじゃないかと個人的には思うのです!


それに他団体やフリーの選手の使い方もまたこれ絶望的に下手クソ!常に点で終わらせちゃう外交手腕には首をかしげざるをえない!

これなんかも、ガチドラ主導の上から目線の殿様商売が招いた結果だと思う。


そんな無能なフロントの尻拭いを強いられるのが丸藤でありKENTA…。

団体の都合で先も見据えずその場凌ぎでヘビーだジュニアだと狩り出される二人。

それが、後々大きな一本の流れとなっていくんならまだしも、この唐突過ぎるタイミングでの実現から見ても単純に困った時の丸KEN頼みという安易な発想でしかないように思える。


こんな流れで発表されて、手放しで喜べるわけがない!自分だけじゃなくノアファンの誰もが複雑な感情を抱いている筈だ!

あの黄金カードをこんな形で消耗してしまっていいのだろうか?あの二人はノアだけじゃなく日本マット界の宝だ!その二人がぶつかり合うにはそれに見合った舞台とシチュエーションでなければならない!

そう思うからこそ団体側がそうとは捉えていないという事実が何より自分達を落胆させるのだ。


それもこれもガチドラが…。

今や自分の中では仲田龍=諸悪の根源であります(まぁガチドラについてはまた日を改めて…)


ただ、そんな困難な状況や不確かなシチュエーションだからこそ、二人の闘いがより一層尊いものに思えるし、二人の意地が爆発するんじゃないかなと、そう思う自分もいる…。


10・25武道館 丸藤vsKENTA

こんだけ騒いどいて何だけど、今後の展望やら何やらっちゅう難しいことは抜きにして…


神々の領域にまで昇華していくであろうこの聖戦を!そして二人の尊き想いを受け止めたいと思います!!

丸藤、KENTA全てをひっくり返せ!!
| NOAH | 03:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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