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プヲタピーターパン症候群・・・略してプヲターパンがお届けする熱さの押し売りブログ 〜欲しがりますよ勝つまでは〜
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11.19 NOAH後楽園G+観戦記-2
■ヨネ&リキ・・・不退転の覚悟!!

これが復帰戦とは思えないキレのある動きでヨネとバチバチファイトでやり合った佐野。

ヨネとしてもこのシングルをステップにと考えていたとは言え、相手が呼応してこなければあそこまで熱くシバキ合う展開にはならなかったと思うので、そういう意味で覚悟を決めて臨んだ今ナビの開幕戦で佐野と当たれたこと自体がヨネにとって最大の収穫だったのではないだろうか。

またそれは相手の佐野にとっても言えることで、あの最強説を裏付けるようなハードヒットな闘いを共有出来る相手は数えるほどしかいない中で、復帰戦からそういう相手とあれだけの試合をやれたことは本人にとっても大きな自信につながった筈。

実力者佐野巧真ここに在り!それを証明出来た意義はこれからのノアにあってきっと大きいことだと自分はそう信じています。


続いて、『谷口周平“驀進”十番勝負』第7戦、谷口vsリキ

先日の水曜Sアリで、人の良さ丸出しの笑顔を見せながら、放送事故スレスレのMCっぷりで視聴者を試合以上にハラハラさせてみせた周たん♪(杉浦ism)

その辺もひっくるめて、ここのところめっきり一皮剥けてきた印象があったわけですが、このリキとのシングルでもやってくれました!序盤からとにかくガンガンガンガン気持ちも体も前へ前へ!以前サムライ中継の解説で多聞ちゃんが「飛ばしに飛ばして後でガス欠になってもその時はその時、今は後のことを考えずに行ってもらいたい!」みたいなアドバイスを送っていましたが、この日の試合はまさにそんな後先考えない勢いが感じられて、見ていて嬉しくなりました!

またそれをガッチリと受け止めた上で、久しぶりに強さを感じさせる横綱相撲を見せたリキさん。これは下からの突き上げで目が覚めたと言うより、前の試合のヨネの試合後コメントからも分かるように、DOとして不完全燃焼だった一年を自覚し解散を視野に入れているからこその今ナビに懸ける本気度が長い眠りからの覚醒をうながしたんだと思う。

そして、武道館でヨネvsリキけじめのシングルマッチ決定!!

「これで駄目だったら潔く解散します!」このヨネの覚悟は、今日の2人の試合から充分に感じ取れた!後はその覚悟をキッチリと形に表して、口だけ番長の汚名を返上してくれることを切に望みます。


■退かない、媚びない、省みない

セミファイナルでは、既に武道館での開催が決定しているGHCタッグ選手権の前哨戦。

いや〜これホント秋山さんが言うように、ハンセン&ベイダー或いはベイダー&ウィリアムス級のインパクトがブラウン管越しからもビンビンに発せられていました!

近年、日本人タッグでこれほどまでの圧力とインパクトを感じさせるチームはなかったですよね。

ただね・・・モリシのこの立ち位置ってどうなのかな?これでいいの?

言い方は悪いけど、楽なとこいっちゃったなぁって、自分はそう思ってしまうんです。都内で健介と組む試合では大体が短時間決着で、短い時間で出し切ってると言えばそうなんでしょうけど・・・う〜んって言うね。

あとあのワガママボディ・・・ちょっとワガママが過ぎるよね。飛べるデブ動けるデブっつってもありゃ明らかにオーバーウェイトだよ!その辺は田上社長の体を見ても、接待やら何やらでしょうがない部分があるのかなとも思いつつも、若いんだからその分発散してちゃんと体作らないと!あと髪の毛モサモサでむさっくるしい!取締役なんだからもっとビシッと清潔感を出してもらいたいもんです!

小橋&秋山組の挑戦については、余り言葉が出ないっていうか複雑な感情が入り混じって何とも言えないというか・・・とにかくこの日の小橋さんのひたむきに前進してぶつかっていく姿には胸が詰まるような思いがしました。

少し冷静な見方をすると、個人的にハーフネルソンS時のブリッジの高さが小橋さんの体調の良し悪しを測る1つの目安となっている。いくら投げる相手がデカくてもタイミングとコンディションさえ良ければちゃんとしたブリッジで投げ飛ばせるのは、JCBホールでキースに決めた一発が物語っていたのだが、この日のそれは崩れ気味で何とも不安定だった。

ある程度今の体調に合わせて技のチョイスや戦い方を変えていけば、もっと楽に闘えるだろうに・・・頑なに鉄人スタイルを貫く小橋さん。それでこそ小橋建太なんだと長年見てきたファン目線でそう思う一方で、上記したように胸が詰まるような切なさを感じるのも事実。

冒頭でも触れたように、この日の前哨戦で尋常ならざる圧力を感じた秋山さんが、本番ではその圧力やらをどれだけいなして王者チームを撹乱し、決して退かずに前へ出ようとする小橋さんをどこまでサポート出来るか?その辺が鍵になってくると思う。或いは、それこそ10年前の気持ちそのままに正面突破を計るのか!?

この日の観客の声援からも問答無用の期待値の高さが伺えるGHCタッグ戦。

あの頃を知る者にとっては、感情を思いっきり揺さぶられるであろうこの試合・・・忘れじのバーニングタッグ!!

男は40から・・・気持ちさえあればいつだって青春だ!!


■前門の猛牛、後門の中年

数日前のSEMでも激しい前哨戦を演じた豪と杉。

今現在のノアヘビー級戦線を牽引する両輪がベルトを懸けて雌雄を決する・・・今年一年を締め括るのにこれほど相応しい顔合わせもないと思う。

自分にとって潮崎は「後輩」、その後輩に先を越されて悔しくないわけがない!

そんな生々しい感情をぶち撒け、ジェラシーを剥き出しにする杉浦。

競技者として、このシチュエーションでジェラシーを抱くのは至極真っ当なことなのに、ことノアのリングに関しては格やら年功序列やらが邪魔をして、ここまで素の感情を曝け出す選手は育ちにくいという土壌が出来上がってしまっていた。

そんな中で、インディーでデビューし荒波に揉まれて育った彰俊や、決して群れない一匹狼的な生き方の風来坊・池田の大ちゃんに、フリーとなってマット界や総合のリングを自分の実力1つで渡り歩いてきた帝王・高山。そういった外からの異分子と交わることで持ち前の異端児っぷりに益々磨きをかけてきた過程が、今日の杉浦を作ってきたのかもしれない。

そこへ持ってきてデビュー戦の時から既に醸し出していた凄玉っぷりも、今年に入っての新日本との対抗戦でノアファンだけでなく、広くプロレス界全体に知れ渡った。

色んなことの兼ね合いやら、辻褄合わせやらなんやらで年末にまでズレ込んだけれど、間違いなく今が勝負の時だ!今いかないでいつ行くんだって話しで、そのことを誰よりも本人が一番よく分かっているのだ。

若きチャンピオン潮崎豪からすれば、今のノアマットにおいてある意味自分以上に時の勢いを身に付けているという・・・これほど厄介な相手もいないだろうし、それは裏を返せばそれだけ超え甲斐のある相手だということだ。

色々・・・本当に色々なことがあった今年一年、運命に導かれるようにベルトを巻き幾多の苦難や重責を乗り越えてきたのだから、豪にはチャンピオンとして年を越してもらいたい!!

セミのGHCタッグ選手権同様このタイトルマッチも、お互いの譲れない想いが交錯して、まるで勝敗の予想がつかない・・・とても重い試合になるんだろうなと。また武道館でそういう試合が出来て良かったなって戦前から既にそういった部分での安心感があったりします。


だいぶ前置きが長くなりましたが、試合の方はのっけから全開でぶつかり合う両者。バシーンという快音を響かせての豪腕逆水平で杉の胸が裂けて流血する場面もあり、まだ肉体的(体重)には欠場前には戻っていない感のある豪だけど、技のキレではブイブイ言わせて打撃戦で一歩も退かない構え!激しい場外戦でも会場を沸かせまくった後は、杉が尋常ならさる音を響かせてバシバシとサッカーボールキックを叩き込んで行く!!

この会場の何処にいても、勿論TVの画面上からも痛みの伝わるプロレス。そこに杉浦貴の信じるプロレスがある!!潮崎豪が積み上げてきた熱い想いがある!!

そんな熱い前哨戦は、まさかまさかの結末を迎える。

混戦の中から、杉に豪フラッシャーを決めて分断に成功した豪はバイソンへ雪崩式フランケンを決めようとジャンプ一番飛びつくも・・・その豪の両足をガッチリと捕らえたままコーナーからダイブしたバイソンが、足をロックしない形でのデンジャラスVerの雪崩式バイソンテニエルを爆発!!

これに館内も大爆発!!

先日のGHCタッグでのモリシに続いて、今回バイソンという次期挑戦者以外の2選手にフォールを奪われるというチャンピオンとしては何とも屈辱的な結果になってしまいました。

ただこれもキャリアを積んだ磐石王者なわけでもないので、四方八方敵だらけっていう状況の方がもっともっと成長していける環境にあるってことだから。チャンピオンとしては嬉しい悲鳴ってところだよねポジティブに捉えれば。

しかしながら、この結果に不満を爆発させたのがオイシイところを持っていかれた格好のパートナー杉だ!リング上のバイソンの胸を小突き憤怒の表情を浮かべて足早にバックステージへ直行しカメラや取材陣を怒鳴りつけて控え室へ消えていったとのこと。

自分はこれまた逆に面白くなってきたなぁと思った。だって杉はこういう憤懣やる方ない鬱憤を抱えれば抱えるほど、「グダグダ言わずにリング上で見せろ!」という大きい金髪の人の教え通りに、その溜め込んだ負の感情をエネルギーに変換して暴れ回ってきたのだから!

そういった意味で、予想もしない結末ながらタイトルマッチ本番に向けて色んな意味で盛り上がってきちゃったので、バイソンGJってことでいいですかね!?

またこれによって、11・23博多スターレーン大会のメインで行われる杉vsバイソンの注目度も急上昇ってもんです。

観戦記-1で触れた11・21大阪大会の豪vsヒーローとも間接的に勝負ってことになってきますしね。


というわけで、総括してこの開幕戦を見て感じたのは、丸藤、KENTA、勝彦っていう業界を代表する3選手が不在という状況を感じさせないくらいの熱をヘビー級の選手達が感じさせてくれたことが何とも喜ばしかったということ。

何だか、ようやくヘビー級戦線に火がついてきたなって感じで明るい未来が見えたとても意義のある大会だったと思います!!

おわり
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