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プヲタピーターパン症候群・・・略してプヲターパンがお届けする熱さの押し売りブログ 〜欲しがりますよ勝つまでは〜
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消えない炎
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昨日、小橋さんの肘の手術が無事に成功したと聞いてホッとしました。一緒に膝の関節ネズミも取り除いたという今回の手術で体にメスを入れるのは10度目だとか…それを聞くと胸が締め付けられる思いがします。

また、そんな状態でファンの為、ノアの為に…三沢さんがいない分までっていう想いを背負いながら頑張ってくれてたのかと思うとたまらない気持ちになる…。

あの12・6の撮影会の時。小橋さんに、来年秋山さんと挑戦待ってますって言った時に言葉が返ってくるまでちょっと間があったんですが、それがずっと引っ掛かっていました。

ただ、自分の勘違いかもしれないからファンの皆にも変な心配かけたくなくて黙ってたんですが、今にして思えばもしかしたらあの時にはもう…。

また人一倍ファンを大事にする小橋さんだからこの撮影会の時も一人一人としっかり向き合って握手を交わしていて、その握手一つ、またサイン一つがあの右手で…

そう思うと本当に言葉も出ない。


本音を言えば、もう何年も前から…あの腎臓癌が見つかった時だって、ただの怪我じゃなくて命に関わることなんだからもう復帰なんてしなくていい!小橋建太はもういいから小橋健太として元気な姿を見せてくれたらそれでいい!って思ったし、その時に復帰をうながすようなファンの声には本気で腹が立ったし、本気で喧嘩して疎遠になった人だっていた。身勝手なファンのエゴだ!不謹慎だ!そう思っていた。

自らも自問自答する日々だった。

でも、小橋さんからプロレスを取り上げたらどうなってしまうのか?ファンの誰よりも小橋さん自身がリングに上がり続けることを望んでいるし、そのリングで生きるっていう強い想いが小橋さんを支えているんだとしたら…。小橋さん以外の誰かにそれを止める権利なんかない。

そう自分に言い聞かせて、あの日の復帰戦をこの目に焼き付けた。生まれて初めてだった。あの魂を強く強く揺さぶられる感じ…生きる!オレはこのリングで生き続ける!!本人のコメントを聞くまでもなく、リング上の小橋さんの生き様が何よりも雄弁にそう語っていた。

命懸けで伝えてくれたメッセージ!!

それが小橋さんにとっての人生であり幸せの形なら、それに向かおうとする小橋さんを応援しないわけにはいかないし、見守り続けたい!

だから、今回だって小橋さんが必ず立ち上がると言っている以上。

その言葉を信じています。

ただ、小橋さんがあるべき場所に帰ろうとする想いは応援するけど、手離しで支持するわけじゃない。

最近どうなってるのか分からないけど、協会とかライセンス制度とかをキチッとして、戻ってこれた時にいくら小橋さん自身が出来ると言っても、そこはリングドクターやメディカルチェックとかでちゃんと一線を引いた上で、それをクリアしなければ試合に出してはいけないと思うし、もし出場するにしても試合数を厳選する等の団体側の毅然とした姿を望みたい。

今後は団体側の姿勢も問われてくると思う。

自分は杉浦貴というレスラーは大好きだし、今のノアを代表する王者としても相応しいと思っています。

ただ、先日の週プロでの小橋さんへの発言…あれは聞き捨てならない!!!

近年の武道館が満員御礼になったのは三沢さんの追悼興行を除けば、小橋さんの復帰戦や高山の復帰戦というのが正直なところだ。

これは一番には会社側が三沢さんや小橋さんに頼らずとも集客出来るだけの体制を築こうとしなかったことが最大の落ち度だと思うし、仲田龍氏も三沢さんを一線から退かせれる形を作れなかったのは自身の責任だと認めている。

だから選手達にどうこう言うつもりなんかなかったけど、杉が小橋さんに対してあんな発言をするなら話は別だ!

もっと早くから三沢さんや小橋さん達の下の世代の選手で観客を動員出来ていれば、2人共ここまで無理をしなくて良かったはずだ。

言い方は悪いけど、小橋さん特需にノアは何度となく潤わされてきたのだ。そうやって文字通り身を削ってファンの為、団体の為に闘い続けた結果が今のボロボロな体なんです。

のんべんだらりとやってきてロートルになったから叩かれるならしょうがない。だけど、小橋さんに対してあの物言いはない!!

それを言うなら、これからは小橋さんに頼らないで欲しい!!

新日本の誰よりもストロングスタイルを体現し、その凄玉っぷりも全国区になったのだから、これからどんどん打って出て新しいファンを掴んできてもらいたい。

小橋さんが安心して、焦らずにじっくり休めるように会場を満員にして欲しい!

そういう意味でプラスに考えれば、ギリギリやれちゃうレベルの怪我なら小橋さんのことだからきっと無理して出続けちゃうだろうから、三沢さんが休めって言ってるのかもしれない。肘以外にも体全体が満身創痍だろうからゆっくりオーバーホールして、リハビリがてらイベントとかに顔を出してくれたりしたらそれで充分だから焦らずにゆっくりと歩んでいってもらいたい。ファンはずっとずっと待っているから…。


オレも頑張る!お前も頑張れ!!


そう言って全てのプロレスファンを太陽の如く照らし続けてくれた小橋さん。


さぁ今またこれまで貰った分を返す時!


ファンの皆が小橋さんに元気を届けなきゃ!!



小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!小橋!!


届けこの想い…『みんな頑張ろうぜ!!』
| 小橋さん | 22:16 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
小橋さんの進むべき道

小橋副社長リングで暴れるのが仕事

ノアは6日、都内の事務所で臨時株主総会、取締役会を開き、前社長三沢光晴さん(享年46)死去に伴う新体制を決め、発表した。新社長に田上明(48)、副社長に小橋建太(42)と丸藤正道(29)が就任した。

 小橋建太は、副社長に選任されつつも、今後も一レスラーとして試合を優先させていく考えを示した。「リングで思い切り暴れることが自分の仕事と思う。社長とか副社長とかは関係なく、頑張っていかないといけない」と話した。


小橋が三沢魂継承、年内全試合出場を宣言

 ノアの小橋建太(42)が、年内の全シリーズ、全試合出場を宣言した。三沢さんのお別れ会に2万6000人もの参列者が駆け付け、決意を新たにした。腎臓がんを克服後、今年3月に両ひじの手術から復帰したばかり。満身創痍(そうい)の体と戦いながら、三沢さんの魂を引き継ぎ、ノアの看板を背負って立つ覚悟を示した。…

(ニッカンスポーツより)

小橋さん・・・。


その意気込みはいかにも小橋さんらしいんだけど、今回ばかりは…特に「年内全試合出場宣言」っていうのは違うと思う。

まだまだ地方では、復帰後の小橋さんを体感していないファンはいるだろうし、小橋さん自身もそういうファンの為にとシリーズ全戦参加で自らのファイトで元気を届けようという決意があるのは分かる。

分かるけど、一歩退く勇気が今こそ必要なんじゃないですか?

三沢さんのことをキッカケに本格的に動き出したとはいえ、まだしっかりとした体調を管理するシステムが出来上がってない今、自らのコンディションに見合った出場の有無はトップの選手であればあるほど自身の判断に委ねられてしまっている現状で、ファンの願いは違うところにあることを知ってほしい。

きっと、今回のことで誰よりも思いつめているのが小橋さんのような気がする。

なかなか気持ちの整理がつかなくて、コメント出すまでに多くの時間を要した事実がそれを物語っているし、

7月4日の『お別れ会』で、随分と頬がこけ憔悴し疲れきっている様子を見て改めてそう感じた。

おそらく、次の検査ではそんな精神的な心労が影響して数値が悪くなっていることも考えられます。


だから・・・だからこそ、花道を歩いて入場する途中、歩みを止めてファンの大歓声に耳を傾け場内をグルリと見回すときのように・・・

ちょっとだけ歩みを止めて、よく周囲の状況を見渡してみてほしい。

新人事発表会見で、会社のことは社長に任せてと言っていたけど、副社長という立場に昇格したことを考えれば、小橋さんのやるべきことはリング上で暴れることだけではないはず。

周囲の状況を見渡して、小橋さんに出来ることを考えてほしい。

丸藤が、上と下とのパイプ役として人間関係を良くすると言っていたけど、全日時代、上に意見しづらい若い社員や選手の声に耳を傾け、その意見を上に通していたというエピソードを関係者の方から聞いている自分は、小橋さんだからこそ出来ることも沢山あるはずだと信じている。


そして、その為にはある程度リングへの比重を減らしていくことも視野に入れていってもらいたいんです。

なんやかんや書いてきましたけど、結論を言えば・・・


もう二度とあんな悲しみは味わいたくない!!

これに尽きます。

三沢さんから受け継いだ『プロレス道』を次の世代に引き継いでいくことが出来るのは小橋さんしかいないいんだよ?!

そして、引き継いだ後も見守って育てていって欲しいんです。

ずっと小橋さんを見続けられれば、ホントそれだけでいいんです。

| 小橋さん | 20:12 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
小橋建太…プロレス道継承宣言!!
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20日に発売された「三沢光晴緊急追悼特集号」

その中のノア所属選手の追悼メッセージに小橋さんや小川の名前は無かった。

小橋建太、小川良成、天龍源一郎、川田利明…

これらの選手達の三沢さんとの関係の深さは、そのまま悲しみの深さに比例しているんだと思う。

そして、その悲しみの深さの分だけ、気持ちの整理には時間を要するんだということを本当のファンならば誰もが理解していた…。


昨日サムライTVでOAされた三沢さん逝去翌日の6・14博多大会。

セミの6人タッグ戦で高山組を相手に鎮魂チョップ126発を叩き込む熱闘を終えバックステージに辿り着いた小橋さんは、待ち構えていた報道陣に「出来ない、(話は)出来ない」とだけ言い残し、扉の向こうに姿を消した。

翌日の6・15鹿児島大会でも無言を貫き、2日後の潮崎豪GHC王座戴冠後、初の地元凱旋となった6・16熊本大会。

メインのタッグマッチで愛弟子・伊藤を引き連れて、新王者として故郷に錦を飾らんとする豪と相対した小橋さんは、試合では熱いチョップ合戦で観衆を沸かせたが、試合後もやはり無言のまま会場を後にした。

関係者は「社長が亡くなってから笑顔を見たことがない」と証言し、小橋さん自身「亡くなったとは…。いまだに信じられない…」とこぼしていたという。多くの選手が現実を受け止め、前を向き始めている中、小橋さんだけが時計の針を進めることができずにいた。

前出の関係者は「(小橋さんは)三沢さんが控室にいると思っている。ケジメとして、密葬が終わるまでは口を開くことはないと思う」と小橋さんの気持ちを代弁した。(17日付け東スポより要約して抜粋)


そして、1日のオフを挟み都内の寺院で三沢さんのお通夜が営まれていた同じ日に愛知で開催された6・18Zepp Nagoya大会。

本当なら三沢さんの47回目のバースデーになるはずだったこの日。これまでコメントを拒否していた小橋さんが、ようやく前向きな言葉を発した。

「三沢さんの弔いは試合でガンガンやるだけだと思っている。博多、鹿児島、熊本と試合は何も変わらないよ」。

「それ以上(のコメント)はまた」

事故以降、試合前は控室に閉じこもっていたが、この日はリング上でトレーニング。三沢さんの最後の対戦相手となった斉藤に近づき「大丈夫?」と気遣うシーンもあった。(19日付け東スポより要約して抜粋)

そして、19日に営まれた告別式に参列したことで、上記にあったように一つのケジメをつけた小橋さんは、これまで胸に秘めていた事故当日の13日からこの日までの、思いの丈を…20日付けの東スポにて存分につづった。


【小橋独占手記】

〜三沢さんの声聞こえた〜

あの夜、選手たちはホテルで待機していた。いち早く「社長が亡くなった」という連絡が来て、ジョー樋口さんと伊藤旭彦を連れてホテルを飛び出し、病院に駆けつけた。一報を聞いた時は信じられなかった。三沢さんが亡くなったのが午後10時10分でオレが病院に着いたのは27分だった。

すぐに三沢さんと対面した。本当は家族の許可がないとダメなんだけど、こういう状態なので特別に許してもらった。どんな技を受けても起き上がってきた人だから、いまにも起き上がってきそうな表情だった。たまらず「触っていいですか?」と許可をもらい、手を握った。

ずっと、ずっと、三沢さんの手を握っていたんだ。やっぱり冷たくなっていた…。でも現実を受け止められない。

まだ生きているような気がしてさ。その日はホテルに戻った後も、ボーッとして、知らない間に時間がたっていた。

脳には異常がなかったと聞いているし、受け身に失敗したわけじゃない。たまたまケガが起こってしまったけど、それなのに最後の対戦相手になった斉藤さんの家族に嫌がらせがあったと聞いている。

この前、斉藤さんと話をした。「プロレスを好きで見てくれている人の行為じゃない。(マスコミに)呼びかけて大きく載せてもらおうか?」。そう言ったけど、斉藤さんは遠慮していた。嫌がらせをしたファンにオレは言いたい。そんな行為をするなら、もっと違うところにパワーを使ってほしい。それでなくとも斉藤さんは傷ついている。プロレスラーは死と隣り合わせで必死に戦っている。どんな技も危険だということを分かってほしい。

選手と社長の両立は大変だし、苦悩もあったと思う。でも否定的に思いたくない。「やらないと」という気持ちが、逆に三沢さんのモチベーションになっていた。ファンも「試合で亡くなった」って思うんじゃなく、「試合で伝説になった」と思ってほしい。プロレスをまっとうしたことを誇りに思ってほしい。

三沢さんが肌で教えてくれたことはたくさんある。戦いの中で「この人とだったら、どこまでもいける試合ができる」っていつも思ってた。だから5回もベストバウトに選ばれたんだし、心から三沢光晴というレスラーを尊敬していた。1997年1月に大阪でやった三沢さんとの3冠戦前、お袋に「この試合で死んでも、三沢さんを恨まないでくれ」って電話したのも、それだけの気持ちだったからなんだ。

腎臓がんで欠場中も、復帰できるか分からないオレの無念を背負って、三沢さんはGHC王者としてリングに上がってくれた。体がボロボロだったのに。励みになったし、火を付けてくれた。

今日まで、オレはマスコミにほとんど話をしなかった。広島の後も試合が続いていたし、自分の気持ちが途切れるのが怖かったんだ。試合をやると決めた以上、120%のファイトをするのがプロレスラーだと思うし、三沢さんから受け継いだのが、そういう精神だった。三沢さんがジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さんから引き継ぎ、オレが三沢さんから受け継いだ「プロレス道」だった。

今日、火葬場で三沢さんの骨を拾った。手を合わせながら、オレからは「これまでありがとうございました」としか言葉が出てこなかった。でも三沢さんから確かにメッセージを受け取った。「お前がプロレス道を守っていってくれ」って。絶対に守っていかないといけない。そしてオレが引退する時に、次の人に引き継がなければ。

みんなつらいけど、オレはみんなの心を盛り上げるために、率先して熱いファイトをする。

いまオレがやらないで、誰がやるんだ。

尊敬する先輩であり、ライバルだった三沢さん。オレの鼻を複雑骨折させ、前歯を折るほどの、世界一のエルボーの持ち主だった三沢さん。

本当にありがとうございました。(小橋建太)

◇ ◇ ◇ ◇


泣けて、泣けて…その涙の分だけ胸に響いてきました。

きっと言葉に出来ない、語り尽くせない想いがずっと脳裏を駆け巡っていたんだと思います。

「お前がプロレス道を守っていってくれ」確かに聞こえた三沢さんからのメッセージ。

ただ、このメッセージを受け取る前から、三沢さんがいないこのリングをいつも以上のファイトで牽引する思いが小橋さんの中にはあって、だからこそシリーズが続く中で感情を吐き出すことで「自分の気持ちが途切れるのが怖かったんだ」と思います。


「いまオレがやらないで誰がやるんだ。」

この言葉には胸が熱くなりました。

でもね小橋さん。

三沢さんの精神をしっかりと受け継いで、ノア生え抜き初のGHC王者となった豪がいるじゃないか!

KENTAがいるじゃないか!彰俊がいるじゃないか!

ノアの全選手の中に三沢さんの魂が息づいているはずだ!

だから、自分一人で色々抱え込まないで、負担を背負い込まないで仲間と一緒になって前へ進んでいって欲しい。

そして、そんなみんなの思いや気持ちを中心になって束ねていけるのは小橋さんしかいないんだから!

だから、くれぐれも無理はしないで…引退をする日まで、三沢さんから受け継いだ「プロレス道」を次世代の選手に引き継ぐその日まで、

熱いチョップとバーニングファイトを三沢さんの分まで僕らに見せて下さい。


そして、そんな小橋さん始めノアの全選手は三沢さんの遺志を継いで…ぶっちゃけ!やるしかない!んだから、三沢さん天国からしっかりと見守っていて下さいね!

天国で再びあの熱血チョップで色白の肌を真っ赤にするような日が来る…その時まで。
| 小橋さん | 09:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小橋さん「チョップが駄目ならエルボーだ!」
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ノアの鉄人小橋建太が5日、人生初となるエルボー弾の解禁を予告した。8日の東京・八王子大会で白GHC王座に挑戦する小橋は、開始10分は必殺のチョップ禁止が義務付けられた。そこで三沢光晴との歴戦でひそかに習得したという、戦慄のヒジを初公開する決意を固めた。

特別レフェリーを務める秋山準は「チョップが当たらなくても、振り抜いたら(警告)を取る」と厳格なジャッジを宣告している。

そこで小橋は「初めてオレのエルボーが見られるかもしれない。三沢さんの強烈なエルボーを何度も食らってきたし、前からイメージはあった。チョップ以外ならいいんだろ」と意味深な笑みを浮かべた。

実はこの日、腕の治療と極秘練習を行い想像以上のものが完成したそうだ。ローリング式、速射砲式も習得したらしく「三沢さんと比べて?比べるのは失礼だ。でも帝王(高山善廣)よりは上だな」と豪語。

チョップの体勢に入るのは条件反射だから、それで警告が取られるのは…。準にルールミーティングを要求する」(6日付け東京スポーツより)


う〜ん…歴戦の激闘の中で身を持って体感してきたからこそ身に付く技術…小橋さんが言うと説得力があるわ!

今や鉄人小橋の代名詞とも言えるあの剛腕ラリアットだって、ハンセンとの幾多の死闘を経て体得したものだからね!

これは、橋にとってはとんだ誤算か?!(笑)


更に橋は、今日の千葉大会での前哨戦で、「あさってはチョップ禁止にしやがって!」と叫びながらの鬱憤晴らしチョップの雨あられを浴びせたらしい(笑)

そして試合後に小橋さんは「黒のGHCはチャレンジャーが盛り上げていくものだけど、白のGHCはチャンピオンが盛り上げていくものだから、今回に限っては、橋が大いに盛り上げているとは思うよ」と王者・橋を称えながらも、やはりここでも代替打撃技の公開を匂わせていたそうです。

ただそれを持って「橋対策じゃなく、みんなの『どうするんだろう』という声に応えたいから。タイトルマッチ対策」

と、先程ほどまで称えていた王者・橋への対策ではなく、あくまでもタイトルマッチへの対策だという部分を強調していたそうです(ノア携帯公式サイトより抜粋)


8日の八王子大会で王者・橋は胸を赤く腫れ上がらせるのと引き換えに…

顔面を赤く腫れ上がらせることになってしまうのだろうか?!

兎にも角にも、復帰後初戴冠に向けて「まずはタイトルマッチに全力投球、うん!」と意気込む小橋さんはもう誰にも止められない!!
| 小橋さん | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小橋さん、天狗のお告げに「寝言は寝て言えっ!」

 ノアは27日、「[選手権者]橋誠vs小橋建太[挑戦者]」のグローバル・ハードコア・クラウン無差別級選手権試合を次期ツアー中に開催すると発表した。秋山の差し金で文句なしの最強チャレンジャーを迎え撃つことになった橋は、天狗のお告げにより、決戦場所を6・8八王子大会に設定。「10分間チョップ禁止」なうえに「15分引き分けなら防衛」という王者超有利のルールを吹っかけ、小橋に返答を迫った。(NOAH携帯公式サイトより)


この会見の様子はSアリーナでも流れてましたが、天狗のお面をかぶっての約一分間に渡っての瞑想?で天狗様からのお告げを受けたっちゅうシーンの茶番っぷりったら無かったなぁ・・・。

まぁそれでも白GHC王者ならではの特権を生かして無法要求を突きつけた上で、「あの小橋建太ならどんなルールでも受けると思いますよ」と鉄人のプライドをくすぐるっていう手段は悪くないです。

その王者絶対有利な無法要求の内容も、これまでの白GHC戦でのスタンダードなルール『引き分け⇒挑戦者へタイトル移動』を覆し、『引き分け⇒王者防衛』とすることで、端から15分間時間切れ防衛を全力で狙っていく姿勢を打ち出し、更にその引き分け=逃げ切り防衛を確実とする為に・・・

『開始10分間は、小橋さんのあらゆるチョップは禁止。もし使用すれば一度目は注意、二度目は警告、三度目は反則負け』

っていう、天狗スキットのレベルからは想像出来ない程の閃きっぷりを発揮し、元から持ち合わせているかどうか微妙な王者としての意地もプライドもかなぐり捨てて防衛への欲を丸出しにしておいて・・・

「決して僕が都合良く言ってるわけじゃなくて、あくまでお告げなので。」
と全て“天狗様のお告げ”として丸投げで片付けるっていう(笑)

決して、翌28日、帝京平成大学での2度目の講義を終えた小橋さんは、この無法要求を条件付で承諾した!

「白GHCってチャンピオンがルールを決めるの?こっちから条件を出していいのなら・・・そうだな、(秋山)準がレフェリーをやるって言うのなら、そのルールを受けてもいい。俺が白GHC戦に出ることになったのも準との約束を守るためだから。準は橋の師匠でもあるんだから、1回ぐらいレフェリーをやれと。橋も準を連れて来い。そうしたら、やってもいいよ」

小橋は「特別レフェリー・秋山準」を条件に、簡単に“無法要求”を承諾してみせた。橋は「結果として王者側に有利なルールとなったが、すべて天狗様のお告げ。こればっかりは仕方ない」と主張しているが、小橋は「寝言は寝て言え」とピシャリ。

「とにかくルールは構わないから、準を連れてきなさいと。天狗様には見捨てられ、白は俺に獲られ・・・それでもいいんだったらね」挑戦者が小橋、レフェリーが秋山と来て、肝心の王者が橋。そして反射的にチョップをしようとする小橋を秋山が止める・・・。決定となればかなり奇妙なシチュエーションだが、とにかく興味は尽きない。(NOAH携帯公式サイトより)

結果的に、あの無法要求が逆に小橋さんの闘志に火をつけてしまうという大方の予想通りの展開に(笑)

当初は、いくら秋山との約束とは言え・・・橋に挑戦するというシチュエーションに難色を示していた小橋さんだったが。

いつ何時、どんな相手とでも全力ファイト・・・それが小橋クオリティ

逃げ切り狙いも、チョップ禁止もなんのその、天狗のお告げ何するものぞ!ハードコアバージョンの鉄人降臨なるか


『Southern Navig.'09』
6月8日(月)京王プラザ八王子大会
▼グローバル・ハードコア・クラウン無差別級選手権試合
[挑戦者]小橋建太
vs
橋誠[第8代選手権者]
※王者橋3度目の防衛戦


そして、開始10分チョップ禁止となると…オレンジクラッシュ時代のレパートリーの数々が見れるかも?

キチンシンクからの河津落とし、ローリングクレイドル、ギロチンドロップ、ランニンニグネックブリーカー、オレンジバックブリーカー、超滞空ブレーンバスター、ストレッチボム、三角飛びブルドッキング、テキサスクローバー、etc、etc…。

その辺も含め、6・8八王子大会は要注目です

| 小橋さん | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
思い出に変えるほど色褪せちゃいない!
ここ最近の小橋さんは、週プロの表紙を飾ったり、Oha!4ファミリーになったり、アイドルから取材を受けたり、帝京大学での講義で熱弁を振るったりと大忙し!

そして、今や日刊小橋となりつつある勢いの東スポでは、ハリウッド進出騒動以外でも連日紙面を賑わせています!

14日付けの同紙では、森嶋から秋山とのタッグ結成について「何がやりたいの?」と痛烈な批判を受けたことで、闘志に火をつけた小橋さんは「準と組むとなったらリキヨネに対してという部分もあるし、機運が高まればタッグ挑戦も見えてくる」とDO征伐の先にタッグ王座取りを見据えたばかりでなく

「準とはいずれやらなければいけない。だから準にはベルトを守り続けてほしい」とGHC王座戦線への復帰も匂わせる意気込みを伺わせた。


更に、自身の担当するノア航海日誌『Document Part2』において、先日の武道館の試合で初遭遇を果たした天山のことについても触れておりました。


やはり、思っていた通りの熱い選手だった。

そして・・・

頭(顔)がデカイ。

現在、自分の側頭部が腫れている。???そうだ・・・頭突きだ。

それから、もう1つ・・・これまでいろんな選手にダイビングヘッドバットをやられたが「こんなに大きな頭(顔)が降って来た事は・・・?効いた!

控え室で「多聞ちゃんだけだよ。あの大きさに勝てるのは!」

多聞選手「いや(笑)!私より絶対に大きいですよ」



どうですか?自分も観戦記で触れましたが、やっぱり小橋さん自身も感じてたんですね(笑)

そして、小橋&秋山組への合流が濃厚の多聞ちゃんをしっかりネタにするこの微笑ましさよ!確かに天山の向こうを張れるのは多聞ちゃんくらいしかいないわな(笑)

今度、天山と対戦する際には、是非とも多聞ちゃんとのタッグで、猛牛vs原人ですよ!!


そして、ここで多聞ちゃんの話題が出たついでに多聞ちゃん関連の驚きのニュースをお届け!

皆さんはサッカー選手の本田 圭佑ってご存知ですか?

現在オランダ2部リーグのVVVフェンローに所属し、チームの主軸としてリーグ戦計36試合に出場、16得点、13アシストをあげ、2部リーグにおける年間最優秀選手賞を受賞し、来季は名門PSV移籍が噂される、今や海外で最も活躍している日本人選手の1人なんですが、

そんな彼が、なんとあの多聞ちゃんと・・・

従兄弟なんだってYO!!


これにはビックリしましたよ!だって最初友人から聞いた時に、ホントかよ?!だって本田ってそんなに顔デカくねぇだろ?!って真面目にそう思いましたからね(笑)

更に更に、親父さんは、カヌー競技で東京オリンピックに出場されているっていう、どんだけエリート家系なんだっていう話ですよね!

最近では、サムライでのノア中継で、その育ちの良さから来る綺麗な言葉遣いと分かり易い解説で持ち前のインテリっぷりを発揮していますが、小橋&秋山と一緒に絡んでいこうっていうなら・・・

最後に、もう一花咲かせるくらいの気持ちでインテリぶりをかなぐり捨ててなりふり構わずに狂い咲いて欲しいです!


時代は移り変わって行くものだってのは分かってるけどさ、あんな体たらくな連中(DO)になんか任せちゃいられないだろ?!


だって、『小橋建太に世代交代はない』んだし、小橋&秋山組も、小橋&多聞組もまだまだ……


思い出に変えるほど色褪せちゃいないはずだ!!
| 小橋さん | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小橋さんからハリウッド進出を強奪?!
今日も今日とて、9割り方は想像と妄想で出来ている!でお馴染みの東スポから何とも香ばしい記事をキャッチキャッチ(ルー大柴ism)

『師匠に物申す!KENTAハリウッド進出、小橋から強奪』

浮かれるな!ノアのGHCジュニアヘビー級王者・KENTAが師匠・小橋建太を一喝した。ハリウッドからオファーが来ることが確実になった小橋は連日、連絡を待ち焦がれている。だが「米国では自分が上」と自負するKENTAは、初のプロデュース興業「CROSS ROAD」(17日ディファ有明)で小橋と共闘する秋山準を葬り、鉄人の目を覚ますという。

8日付の本紙が「小橋ハリウッド進出」を報じてから、有明のノア事務所は1年5ヶ月ぶりの“小橋バブル”に沸いている。選手、スタッフ間でも「いつオファーは来るの?」「どの映画に出るんだ?」という話題で持ちきり。小橋もどこかしら上機嫌だ。

だが浮ついた鉄人を冷ややかな目で見つめている男が一人いる。KENTAだ。「小橋さんがうれしそうにコメントする顔が思い浮かびます。平和の象徴ですね」とあきれた口調で言い放った。

もちろん師匠の快挙を喜ばないわけではない。だがKENTAには確たる信念がある。「小橋さんは米国ではレジェンドだと思うけど、しばらく向こうには行っていない。自分はコンスタントに向こうに行って試合をしているし、米国のファン相手にやっているという部分で譲れない部分がある」

事実、KENTAはハリウッドについて「今は考えてないけど、役者に興味がないわけではない。やったことがないけど、役者としては俺の方が上だと思いますよ。小橋さんは正義のヒーロー役しかできないけど、俺だったら正義でも悪役でもできる自信がある」小橋に熱視線を送っている大物エージェントに訴えるように、KENTAはそう断言する。ハリウッド進出を師匠から強奪しかねない勢いだ。


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というわけで、大方の予想通り東スポが仕掛けてきやがりましたよ(笑)KENTAをも巻き込んで展開し始めた東スポ小橋劇場…『小橋ハリウッド進出騒動』

しかしながら、こうやって無駄に話を膨らませて脱線気味なノリになってくると胡散臭さもそれに比例して膨らんでくるってもんです。


しかしコレ本当に冗談抜きで、ハリウッドとは言わないまでも、小橋さんはそんじょそこらのスポーツタレントなんか目じゃないくらいのポテンシャルを秘めていると思うんです!

あの天然キャラを発揮すればバラエティでも全然いけるし、ドキュメント系や密着系でも、あの生き様は理屈抜きで訴えかけるものがあるわけだし、既に海外でもその熱過ぎる生き様が認知された上で伝説化してるわけですからね!

そんなプロレス界の枠をも飛び越えれる可能性を持っているんだから、ノアはもっともっとメディアに自ら売り込んでいくべきだ!

地上波がなくなって色んな縛りがなくなったんだし、何より民法の電波に乗らないことの影響力ってのは計り知れないわけだから、これからは各局に顔を売ってどんどん露出していかないと!KENTAや潮崎っていうイイ素材だって揃ってるんだしね。


とにかく、もっともっと沢山の人に小橋建太という存在を知ってもらいたいんですよね!!

こんな世知辛い世の中だから余計にそう思います!

そんな小橋さん、観戦記でも触れたようにすっかり「Oha!4」ファミリーになった模様ですし、更には元アイドリング!!!1号のかとさやこと加藤紗耶香さんのブログにも登場してたりします↓↓↓

『かとさやポジティブログ』


そんなわけで、当ブログはこれからも小橋さんのメディア進出を推進していくと共に!東スポ小橋劇場も生暖かい目線で見守っていこうと思います(笑)


合言葉は…今世の中には小橋建太が足りない!!
| 小橋さん | 18:54 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
小橋さんハリウッド進出?!
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どうも世界の情勢を東スポで知る男(ドラゴンism)チャボビッチです!

昨日の大会の情報を知りたくて東スポをチェックしていると、何とも東スポism溢れる胡散臭い記事をキャッチアスキャッチキャン!(ランカシャーism)!



「小橋ハリウッド進出」


キッカケはIWAのUMA戦士ビッグフットだった。(以下、一部要約して抜粋)


ビッグフットの代理人ハル・ミヤコ女史の親友のアニメプロデューサー岡本英郎氏が、海外の映画会社やテレビ局関係者が大挙集まるフェスティバル「SAKURA‐CON2009」で国際ゲストに選ばれたことで、同イベントでのビッグフットの試合映像の上映が実現し、

それが大好評を博したことでハリウッド映画の大物エージェントR氏からビッグフットの資料の要請があり、その際にビッグフットが活躍する日本マットの近況を知る為、トップレスラーの映像も送付するよう指示してきたという。

そこでR氏は小橋のファイト映像に反応。「コバシの詳しい情報が欲しい。もっとコバシの資料を集めてくれ!」と熱烈に要請してきたとのこと。

話によるとハリウッドサイドは小橋を「アイアンマン」(鉄人)としてアクション映画に起用したい意向のようだ。

これに小橋は「本当か?名前が挙がるだけでも名誉なこと。映画を役者側から見たことはなかったから、考えたこともなかったよ」と慎重に言葉を選びながらも、喜びを隠せない。

「注目してもらえることはプロレス界にとってもいいこと。チョップする役かな!?楽しみが増えればいいよね」とすっかりその気。

鉄人がいよいよ世界に羽ばたく時がやってきそうだ。

う〜ん…文中には

『近日中にも正式オファーが届くのは確実となっている』

ともありますが、これを額面通りに受け取っていいものかどうか?

何せ、“日付以外は全て誤報”でお馴染みの東スポネタですからねぇ(笑)


しかしこれが本当だとしたら何とも、夢あるね〜!(猫ひろしism)


まぁもう少し経過を見守ってみますかね。


ただ東スポよ!すっかりその気になっている小橋さんをからかうようなオチをつけやがったら許さんぞ!!(`¨´)=з
| 小橋さん | 08:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
不屈の握り拳!!
 前の記事でも書いたように超満員の観客を動員し大いに盛り上がった『The First Navig'09』最終戦、後楽園大会。


後半戦も好試合が続く中、セミファイナル開始前、突如会場には『GRAND SWORD』が流れ、超満員の観客からの大小橋コールを受けて姿を現した小橋さんはリングに上がり、マイクを持ち自身の口で…3・1武道館大会での復帰を力強く宣言しました。

この報を受け沸き立つ館内!

プロレス界にとっては勿論のこと、復帰を待ちわびていたファンにとっても明るい話題であり問答無用のビックサプライズ!

しかしその一方で、素直には喜べない…という複雑な感情を抱いたファンも多数いたのではないでしょうか。

かくいう私もその内の一人です。ただそういった不安な気持ちは胸の奥に閉じ込めておこうと決めました。

そりゃ心配しだしたらキリがないくらい心配な気持ちもあるけど…余りファンが心配し過ぎると小橋さんはその不安を吹き飛ばそうと、より一層オーバーワークしていまいそうな気がするし…

何よりそういった気持ちを言葉にすることで、文字にすることで、負の感情が生まれてしまう気がして何か嫌なんですね。


何より小橋さん自身が一日も早くリングに上がりたいと強く願っていることを小橋ファンなら痛い程に分かっているし、

リングに上がってファンの声援を浴びることが本人にとって何よりの良薬になるということが前回の復帰ロードで証明済みである以上…


あとはもうホント全力で応援するしかないんですよね。



小橋建太が一番小橋建太らしくいられる場所…それは他の何処でもなくリング上だと思うから、そんな小橋さんを見守っていたいと、応援していたいと思うんです。


去る1月28日はブラックキャットさんの命日であると共に自分の誕生日でした。


ここ数年自分の誕生日なんかをまともに迎えた記憶もないんですが、今年くらいその日を意識しなかったこともありません。


それでも、自分には小橋さんから届いた吉報がもたらしてくれるこの幸福感さえあれば!

そして、小橋さんの歩む茨の道に比べれば…そう思えば何だって乗り越えていける気がします!


今までだって、ずっとそうして生きてきたんだから!!


自分はこのブログの一番最初に投稿した記事の中で…

『眩いばかりのショッキングオレンジのタイツを履いて、怪物と呼ばれる強大なベテランレスラーにちぎっては投げられ、執拗に膝を攻め立てられながらも、その目は輝きを失うどころかギラつきを増していき、

歯を食いしばりながら右の拳を力強く握り締めて、何度でも立ち上がっていった。

その力強い眼光、折れない心、闘う魂、身に纏ったオーラ。

それら全てに胸を打たれた。

プロレスというより、そのレスラーが好きになったのだ。』


と書きました。どんな困難な状況に置かれても諦めずに握り拳を作って何度だって立ち上がっていく本当の強さ…自分はそんな小橋さんの生き様に惚れたんです。

そして、その想いは18年経った今でも少しも色褪せることなく…寧ろ今現在も沸々と燃え上がっています。


何だかとりとめのない駄文になってしまいましたが、

毎度毎度のことながら今またこうして、小橋さんから元気を貰っている自分がいて…


そんな元気を少しでも小橋さんに返したいから…


自分はネガティブな気持ちゼロの100%の陽性パワーで小橋建太を応援します!!


かつて小橋さんは言いました…


『ファンにエネルギーをもらって、エネルギーを与えて。オレはそれがプロレスだと思ってるんだよね。』


『闘いに命の尊さを感じて欲しい!』


『小橋建太に世代交代はない!』


『プロレスの危機?オレが跳ね返す!』


それら全ての熱い小橋語録を胸に…


みんな頑張ろうぜ!!


そして、還るべき場所に向かって前進する小橋建太に目一杯のエネルギーを送ろうぜ!!!
| 小橋さん | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
気持ちがあればいつだって青春!

 「気持ちがあればいつだって青春!ねっ菊地さん!」(週プロNo.1423仙台大会試合後の小橋さんのコメント)

試合中エプロンから手を伸ばし過ぎてリング内に落っこっちゃったのも「あれも青春だよ」(本人談)ってことなのだ(笑)

そう青春!青春だ!日記でも書いたけど、二人共思いっきり青春していたもんな。


前のブログにも書いたけど、オレにとってあの二人は青春時代の象徴的タッグなのだ。


忘れじの92年アジアタッグ・カンナム戦は、あの時代を知るオレ達にとっても輝かしい思い出として刻まれている。あの頃オレ達も一緒に青春していたんだと思う。


だからこそ火の玉小僧・菊地毅の面影に揺さぶられるモノがあった。


そりゃあの頃と比べたら、動けてないし、グダグダなとこもあったけど、大事なのは何度でも立ち上がろうとするファイティングスピリットがあるかどうかなのだ。


そんな現時点で自分が出せる精一杯の火の玉スピリット!


それが小橋さんにしっかり伝わったのだ!!


そして、そのことにより試合後の小橋さんがとにかく嬉しそうだったという事実が何より僕らの胸を踊らせる…


そう!いつだって、小橋さんの喜びこそが僕らにとって最大の喜びなのだ!!

| 小橋さん | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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