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プヲタピーターパン症候群・・・略してプヲターパンがお届けする熱さの押し売りブログ 〜欲しがりますよ勝つまでは〜
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1.24 NOAH後楽園大会観戦記-3
▼第3試合 
バイソン&キース&ヒーロー&カスタニョーリ○
(16分51秒 片エビ固め)
リキヨネ&彰俊&玄藩●
※KSR−1
 
待ってましたのキング・オブ・レスリング
 
ヒーロー&カスタニョーリ久方ぶりの聖地・後楽園凱旋!!
 
館内は熱烈なヒーローコールでお出迎えw明らかに上昇気流のヒーロー人気!!
 
これはきっと日頃のファンサービスの良さに加えてあの日本語ブログの効果が大きいんだと思う。
 
このブログ、試合の細かな感想は勿論のこと、オフの日にどんなことしてるのかとか誰とつるんでるのかなんていう、おそらくプヲタが最も欲っしているであろうオフザリンクの情報が満載なのだ!
 
これって結構他のレスラーズブログにはない独自のカラーだと思う。例えばWWEで絶賛ブレイク中のヨシタツ選手のブログなんかもこのヒーローブログに近い感じで、バックステージや移動日などでのスーパースターズとの絡みなんかが非常に興味深く、またプロレスに対する自身の哲学なんかも語られていて、とにかく読み応え充分!

こういう所を取ってみても、自らがプヲタなだけなあって同類の気持ちがよく分かってらっしゃるのです!

そんなプヲタレスラー・ヒーローの右腕には、今ナビから新調した肘だけでなく二の腕までもカバーするアームパットが装着されているんですが、そのパットの先端部分には力強い書体で『三沢』の文字が…
 
流石は『青い目の三沢ism継承者』その右肘には三沢さんの魂が宿っているんだね!そうなんだね(泣)
 
お前はやっぱり正統な継承者だよ!そのヲタ気質も考えようによっちゃ三沢ismって感じだし(笑)
 
そういう意味でも豪とのタッグなんて個人的にはとっても魅力的だと思うんですよね!三沢ism継承者の日米ヲタコンビっていうwww
 
かつて小橋さんがエースやパトリと熱血やらグローバルやらを合言葉にタッグを組んでいたように、自らの幅を広げる意味でも豪にはヲタ気質を合言葉にヒーローとガッチリとスクラム組んでもらって…
 
で、ヲタって言ったら同じROHを主戦場にするDDTのケニー・オメガもヒケを取らない猛者だから、そんなケニーと飯付くんのゴールデンラヴァーズと潮崎&ヒーローで!

っていうか、こっちも対抗してチーム名つけなきゃだから…さしずめエメラルドマニアックスってところかw
 
というわけで・・・

☆ドキッ!ヲタだらけのスペシャルタッグマッチ☆
 
エメラルドマニアックスvsゴールデンラヴァーズ

 
く〜〜〜私的夢のカードだなこりゃ、見たーーーーい!!
 
ってまたまた話が確信犯的に大きく逸れちゃいましたが、
 
試合に戻ると、この8人タッグマッチ!バイソンのテーマに乗って外人軍団が入場してきてリング上を占拠したんだけど、コレ4人全員が190オーバークラスなもんで、とにかく凄い迫力なわけ!!
 
このド迫力っぷりに「リング壊れちゃうんじゃない!?」とリャンちゃん!うん、あながち否定は出来ない(笑)
 
で、自分は今大会の観戦にあたって、久しぶりのKORのあの珠玉の連携及び合体殺法を目玉の一つとして楽しみにしていたので、8人タッグだとゴチャゴチャしちゃってそういう見せ場を作るのは難しいだろうなぁと勝手に残念に思っていたんですが・・・

これがもう皆さんお見逸れ致しました!と言った感じで、前述したヒーローの日本語ブログでも仲の良さが伺える外人軍が多人数タッグマッチの醍醐味をこれでもかと見せつけてくれて大盛り上がり素晴らしい内容の試合になったのです!
 
そして、そんなノリノリな外人軍団を相手に、この中で唯一のジュニアウェイトを逆手にとって抜群の千両役者っぷりを見せたのがJrの悪童・平柳玄藩だったのであります!

まず、バイソン相手にやる気満々で力比べを買って出ながら、頭をはたいて場外へ逃げ回るも、あえなくバイソン&キースの挟み撃ちにあい哀れ南側の通路から放送席付近までホイップされてしまう。さらにそれを下で待ち受けていたヒーローに抱え上げられ、鉄柵を越えてカスタニョーリに受け渡されリング上へ強制送還・・・これ何ていうランバージャックww

のっけからこの大立ち回りでもって会場を大いに沸かせたゲンバ!!

これにリャンちゃん「あの小さい選手は自分の役割が良く分かっているんだね!」

あんな怪物揃い相手に正面からぶつかっても敵わないから頭を使って立ち回ることで会場を沸かせる!K−1やらボクシングにはないお客さんを楽しませるエンタメ性を兼ね備えたゲンバのような選手はある意味でプロレスの面白さを理解してもらうのには必要不可欠な存在なのだ。

そして、そのことをこっちが皆まで言わなくともちゃんと理解している、その順応性の高さに改めて唸らされました。ホント冗談抜きで大した逸材やでホンマに!!!!

一方のリカちゃんはと言えば、キースとバイソンがゲンバを追っかけて南側の客席に来た時のビビリようったらなかった(笑)もうほとんどこっちに抱きついてきてたもんねww

バイソン&キースGJ!!!!

ってまぁそれはそれとしてだ(笑)真面目な話、プロレス観戦ってのはあの非日常の空間に身を置くことで五感をビンビンに刺激されるから病みつきになるんであって、あんなプロレスラーの中でも規格外にデカくてスーパーヘビーな2人を目の当たりにするなんてまさに非日常だもん、これだってプロレス生観戦の大いなる醍醐味なんだよね!

それを体験出来たんだものラッキーだと思わなきゃイカンぞなもし!と偉そうに巧拙を垂れるも、まるで耳に入っていない様子の怯えるリカちゃんと熱狂するリャンちゃんww

ただ、そんなリカちゃんもゲンバの立ち振る舞いがツボだったらしく、同じやられるでもゲンバだと目を逸らさずにっていうか寧ろキャッキャ言いながら凝視してました♪


↑この4人揃ってのブートや、胴上げホイップなんかの受けっぷりも絶品でしたw(byスポナビ)

そして、こんな風に激しい攻防にまだ慣れない初心者の目をリング上に向けさせる今のゲンバの力量は改めて大したもんだなぁと感心させられちゃいましたよw

それでいて、中盤から終盤にかけてはお待ちかねKORの連係も次々と繰り出されるわ、カスタニョーリのジャアイントスイングにヒーローが「もっともっとー!」の掛け声と共に得意のドヤ顔を炸裂させるわw

カスタニョーリ必殺のUFO(相手を肩にかついで回転してその遠心力を利用し両手を離しホイップする荒技)でゲンバを空中遊泳させちゃうわで個々の魅力もこれでもかと発揮した上でフィニッシュも、一度はゲンバの巧み?な切り返しに逢うも、仕切り直しでKRS−1(合体式回転パワーボム)がドンピシャで決まりカウント3!

ってことで、KORヲタ的にはこの時点で満足度がほぼMAX状態に(笑)そして試合後も自然発生的に「ヒーロー」コールが!更に全試合終了後の売店でもその人気の高さを証明するかのように黒山の人だかり!!

そんな人混みをリャンちゃん&リカちゃんを引き連れながら掻き分けて、ヒーローさんに接近遭遇することに成功!!

そこで、英語もペラペラなリャンちゃんに会話を勧めるも、Tシャツを買わないと申し訳ないと並ぶファンに気を遣い、いつものヤンチャぶりは何処へやらモジモジしちゃって可愛いったらないww

しかしながら、そんな世話しない人混みの中でもヒーローさんはにこやかに握手をして、声をかけてくれました!

う〜んナイスガイ!!次の来日が今から待ち遠しいったらありゃしないわ!!


ってことで、KORイチバーーーーン!!

ヒーローさん愛してまーーーーーーす!!!!

100124_1435~01.jpg
| 観戦記 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1.24 NOAH後楽園大会観戦記-2
しっかし今大会は本当によく入りました!南側に立ち見もいるし、バルコニーにもギッシリ!この熱気が生み出す空間が選手をより一層奮い起たせるのだ!!ってことで期待感も目一杯高まったところでゴング!!


▼第1試合
○マルビン&石森(11分41秒)宮原&梶原●
※サンタマリア


まず、リング上に揃った4選手を見て女子大生コンビが何で4人もいるの?

ってことでタッグマッチの説明から入ることに(笑)

ただこのタッグマッチこそプロレスの醍醐味!同じリング上の競技であるボクシングやら総合格闘技にはないこの形式は、ある意味で初心者にプロレスの面白さを伝えるのに最適とも言えると思います。

さて、そのリング上に揃った4選手の中で健斗の上背が際立ちます。体自体もだいぶ引き締まってきた印象で顔つきも変わってきた。彼が一山越えて谷口に突っ掛かっていけたら面白いと思うんだが、どうだろうか?

パートナーの梶原はこの日健介オフィス入団が発表され、これからはノアマットに上がるチャンスも増えてくるのかもしれないが、個人的にはまだそのレベルには達していない印象を受けた。この日は受けに回り、ノアマット初戦の洗礼を受けていた感じだったが、ハッキリ言って丸藤の高校の後輩とかって繋がりなんか関係ないし、実力でノアに上がるに値する何かをこれから見せていってもらいたい。

対するマルビン&石森は終始試合を支配しながら終盤には得意の連携殺法も試し斬り!次期ナビのジュニアタッグ王者決定リーグ戦に向けて上々の仕上がりと言える安定感を見せつけてくれました。

で、女子大生コンビはと言えば、始めこそ2人でやったら反則じゃないのか?とか、どっちがどっちのパートナーだとか若干パニクっていましたが、次第に視点が定まってきてからは、マルビンの華麗なルチャ殺法に感嘆の声を上げながら「お猿さんみたいw」

そうなるとお得意の口汚い片言の日本語も何だか「キーキー言ってる」みたいに映っていたようです(笑)←そういや昔タイツに猿の尻尾つけてましたよねw

このようにキャラが立ってる選手には初心者からしても取っ付き易く感情移入もし易いのです!

そして、試合内容とは別にここで一つの問題が発覚!

女子大生コンビの片割れリカちゃんが、試合が終盤に差し掛かり激しい攻防が展開されると、顔を覆って目を背け出すではないか!

どしたんだよっ!と三村ばりにツッコミを入れてみたところ、顔面への攻撃とか頭から落とすのが無理!とのこと!

何でもTVでチラッと見たプロレスのイメージは、もっとコミカルな感じでエンタメ色が強いものだと思っていたらしく、それが生で見てみたらこの迫力!ってことで、曰く「心臓に悪い!」とか(笑)

これに誘った張本人のリャンちゃんは「大丈夫!大丈夫!その内慣れるから!」と驚異の順応能力を発揮して早くもプロレスの持つ魅力に気付き始めた感じで、

あれやこれやと言葉責め…ならぬ質問責め!

まさかこっちが責められる展開になるとは…しかしながらこんなヤンチャ娘を手なづける過程がまた燃えr…(以下自粛)


ともかく、何とかリカちゃんをなだめすかしながら、片やいたいけな娘、片やヤンチャ娘ってことで望むところだ!寧ろヤリがいがあるってもんだとムラム…否ワクワク感を倍増させつつ…

お猿さんの頑張りもあって掴みはOKってことで第2試合へ!


▼第2試合
健介&○小川(15分07秒)金丸&志賀●
※首固め


健介の入場で一気にテンションが上がる女子大生コンビ!聞けば、プロレスラーとしてでなくTVでよく見るタレントとして認知されていたのです!

リカちゃんのテンションも上げてくれて健介さんありがとうww

自分らのようなプロレス村の人間からすると、どうしてもその有り難みが感じにくかったり伝わり辛かったりするんですが、プロレスをまるで知らない2人が…

“あの”健介さんが出るの!?

とまさにドッカーンと盛り上がる様を見て、改めて佐々木健介というレスラーの世間一般的な知名度をダイレクトに思い知らされましたし、ノアに上がってくれていることに感謝の気持ちさえ芽生えました。

それでいて、あのぶ厚い体が物語る問答無用の説得力!!


今回、全体を通して感じたのが、プロレス初体験の初心者はレスラーの顔よりも思いのほか体つきをじっくり見ているなと言うこと。

プロレスに対する予備知識がゼロに近い女性が上半身裸の男性を目の当たりにした時、その体に真っ先に目が行くのは至極当然のこと。

体が資本の魅せる商売であるプロレス。先ほどの石森くんのゴリゴリ黒光りボディ、この試合の健介の鋼のような筋肉!カスタニョーリの彫刻のような肉体美には一際目を奪われていました。

そこでふと思ったのが、契約満了になった5選手の体つきだ。

ベテランだからとか故障を抱えているから…みたいな言い訳は小橋さんやドラゴン藤波の体を見る限り通用しません!

かつて、この中堅選手を必死に焚き付けようとあの手この手で策を講じてくれた秋山さんは「まず動ける体を作らなきゃ駄目。話はそれからだよ」という苦言を呈したことがありました。

レスラーが忘れてはいけない常に上を目指す向上心は話題も作れずタイトルに絡めなかったとしてもその体つきで示すことも出来た筈。

それを思うと改めて残念に思うし、ブログで肉体改造を始めたという菊地さんには遅い!遅いんだよ菊地さん!と思わずにはいられないのです…


とまた話が逸れてしまいました(^o^;


試合内容に話を戻すと、また金丸兄さんが心得たもので、執拗に健介にチョッカイを出して試合を盛り立てる!

一見するとテーマのない試合の中でも自らテーマを見出していくこの抜群のプロレス頭!!

特に自らのジュニアヘビー級の体格を逆手に取ってスーパーヘビー級に喧嘩を売るっていうこの『トムとジェリー』の方程式(マルビンもよくバイソン相手にやりますねw)

は鉄板で会場を盛り上げることが出来るし、勿論初心者受けも抜群でリカちゃんも思わず前のめりw

ただ、これをやるには単にちょこまか動けばいいってもんじゃなくて、倍返しの反撃を喰らっても耐えうるだけの受けの技術がないといけません!

その点で言えば、金丸兄さんの磐石の受けとあの安定感はもっと評価されて然るべきだと思います!

昨年から今年にかけて、負荷がかかり過ぎたことでアクシデントに見舞われる選手が続出する中で、クオリティの高い試合を連発しノアジュニア版のグランドスラムを達成しましたが、それも裏を返せばそれだけの激闘を闘い抜くだけの体調管理能力があってこそのもの!

この実績をかんがみるに、2009年度版の皆勤賞を与えて上げて欲しいくらいです!ベストセコンド賞があるなら、ベストコンディション賞とか…ねぇ。

2位は多団体の活躍も加味して杉と青木

3位は同率で石森くん、マルビン、玄藩、ヘビー級だとヨネちゃんって感じですよね。

小川も常に良いコンディションを保っているイメージはありますが、謎の1シリーズ欠場があったし、そもそもトップ戦線に絡んでないので論外であります。



また話を戻しますと、順応能力の高いリャンちゃんはヘビー級とジュニアヘビー級の階級の違いを学習した上で、金丸兄さんの立ち振るまいに感心しきり!

「流石チャピオンだね♪」とパンフレットで予習もバッチリで早くも玄人目線(笑)


ただこの試合で自分がグッと来たのは、志賀のアニキの頑張りでした!!

見た目からも体つきが変わって張りがあったし、バーニング時代の同志である金丸との呼吸もピッタリで、動き回る後輩をキッチリとフォローしつつ自らも健介に突っ掛かっていき終盤に入ってもスタミナが切れることなく動きも良かった!それもあの健介相手に真っ向からぶつかっていってのものだから尚更価値があったように感じました。

それでいて、あのパンチ頭も健在でキャラが立っているから初心者もパンチさんと言って親しみやすいらしく(笑)

あの風貌らしからぬ真っ向勝負で健介に向かっていく姿には思わず人気者健介を差し置いて声援を送っていました!

ビクビクリカちゃんもこの試合ばかりは健介効果+金丸兄さんのトムジェリ作戦+アニキの奮闘でノリも良くて一安心w

一方のリャンちゃんは小川の技巧派っぷりに目を付け出すのめり込みっぷり(笑)

こりゃ大した逸材だわwww先が楽しみだな…色んな意味で(`¨´)=з


それにしても2009年度のベストセコンド賞を受賞したアニキ。その姿をリングサイドで見ない日はないし、あの体も日頃の鍛練の賜物でしょう!

ノアとしても苦渋の決断だった今回の契約問題ですが、こうして頑張って光っているアニキを見ると、本来プロレスラーにあるべき向上心や競争意識が形になっているなと感じてファンとしても嬉しく思います。っていうか何だかジーンと来ちゃいました。

これなら新日プロの1・31ディファ大会も期待出来ます!!

この日の健介&小川じゃないけど、頑張れアニキ&多聞の同期タッグ!!


自分はこれからも新たな船出を迎えた6選手の頑張りを応援していきます!!
| 観戦記 | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1.24 NOAH後楽園大会観戦記-1
行ってきました。1・24後楽園ホール大会

この日は初観戦となる女子大生やら、去年6月以来となる我が愛しの甥っ子くんも招待したんですが、今大会は好カード目白押しな上に日曜開催ということもあってチケットが売れに売れていたらしく、6枚の連番を取るのは難しく、残念ながら姉夫婦とは席が離れ離れに…。

前回観戦時の6月頃に比べたら会話の受け答えなども含め、そんじょそこらの2才半とは思えない急激な成長をみせている甥っ子くん←叔父馬鹿

そんな感受性が強くなった甥っ子くんの目に今のプロレスはどう映るのか?どんなリアクションを示してくれるのか?

それを直に見てみたかっただけに、ガチで惜しまれます…。


しかしながらそんな気落ちしたテンションをアゲアゲにしてくれるのが、両脇にはべらせた女子大生コンビなのですw

2人とも、タッグマッチという形式があることすら知らないズブの素人で、3カウントフォールもしくはギブアップっていう勝敗を決する術も知らないっていう(笑)

実際問題、今時の若い子のプロレスに対する知識ってのはこの程度なのでしょう。それだけ世間一般的な露出が激減して久しいんだという生々しい現状が浮き彫りになった瞬間でした・・・まさにこれが現実だ!!って奴です。

そんなお2人さんに解説をするべく両脇にはべら…もとい座ってもらった訳だが、先輩は我関せずで一人で観戦に来たかのように試合に集中してらっしゃる(笑)

この相変わらずの“強引にマイウェイ”っぷり(笑)

そもそもこの日待ち合わせを11時でお願いしますってメールしてるのに、じゃあオレは40分頃に行くわって…

じゃあって何だよ!じゃあって(笑)

どんだけ協調性ゼロなんだよ全く!あぁ…羨ましい…それでまともな社会人生活が送れているのかが自分は不安でしょうがないですよ!

まぁそうはいいながらも、いつもの野郎同士の集まりじゃないんだから、当日になれば…

って、本当に来ないんでやんの!!

観戦前にスタバで一息入れてたら、30分過ぎに今駅に着いたからホールに向かってるってホント先が思いやられるよ!

そして、自分らもスタバからホール前に移動して先輩と姉夫婦に合流!

寝起き感丸出しな甥っ子くんは仏頂面全開で愛想ゼロ(笑)

最近色んなことを覚え出した分わがままになってきた甥っ子くん。一緒にお出掛けしてもヤンチャし放題なもんで、実はどんなリアクションを見せてくれるのかという期待と同じくらい、前回よりも今回の方がぐずったり騒いだりしないかっていう不安な思いがありました。

まぁその為に通路側の席にしてもらったので大丈夫だろう!そう言い聞かせながらみんな揃って会場入りし、席が別れている甥っ子くんとここでしばしのお別れ!


さてさて試合の感想に移りますが、今回初心者の2人に解説をすることで自分も自然と初心者目線になってしまい、そういう目線で見ることで色々な発見がありました。

また彼女らの感想もいちいち新鮮でそれも含めて非常に有意義な観戦となりました!

そして、まず始めに言っておきたいのが、この大会は素晴らしかった!!

と言うことです。当初全カード6試合と発表された時に、ネット上では少ないから観にいかないなんていう単細胞な意見が目についたけど、まずその全6試合のマッチメイクによく目を通してみろと!

前の日記で書いたように見所盛り沢山じゃないかと!

それに、今までのノアでは通常の大会でも7、8試合やっていたかもしれないけど、ハッキリ言って大会の試合数なんて数多く組めばいいってもんじゃない!テーマのない寄せ鍋タッグマッチばかり並べられても途中でダレてしまうし、メインに辿り着くまでには疲れてしまうことだってある。

昨年2回ほど観戦したみちのくプロレスなんかが良い例で、やはり全6試合程度ながらそれぞれ試合のカラーが違うので集中して見れて楽しめたし、それでいてテンポ良く進んでいくので第一試合から生まれた熱を上手くメインにまで持っていけているという印象がありました。


それと同じく、ノアの今大会もそれぞれカラーの違う試合が絶妙な形でラインナップされていました!

第1試合はルチャリブレスタイルでマルビン&石森が会場を暖める!

第2試合は人気者健介が執拗にちょっかいを出す金丸&アニキ相手にトムとジェリーの方程式でドッカーンと会場を沸かせる!

第3試合は日本人vs外国人という古き良きプロレスの醍醐味を活かした構図で、仲良し外人勢が多人数バトルの醍醐味をも活かして大暴れ!玄藩GJ!ヒーロー大人気w

第4試合は今後の団体の行く末を左右する緊張感漂う一騎討ち!世代交代というテーマを越えた感情のぶつかり合い!!

第5試合は外敵GBH退治にモンスター森嶋出陣!これほど分かり易い勧善懲悪もなく会場を爆発させる盛り上がりを生み出してみせる!!

そして第6試合のメインではチャピオン登場!タッグリーグの決勝戦でもありベテランvs新世代の対決でもある注目の一戦でノアの未来を担う谷口にどっぷり感情移入!!


う〜ん…どうですか!?この見事なまでの起承転結っぷり!

自分らから観ても素晴らしかったし、初観戦の2人にとっても長々と8試合見せられるよりプロレスの醍醐味がギュッと凝縮されたこのラインナップはプロレスの素晴らしさを伝えるのには最適だったように思いました。


って、この時点で既に長くなってしまったので続きはまた後ほど…
| 観戦記 | 20:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
超絶エレクトinSUPER J−CUP!!
サムライ様々!!昨日のスーパーJ−CUP一回戦のニアライブを視聴しました。

結果、新日と他団体の対抗戦的な見方をすれば4勝4敗と見事にバランスの取れた感じになりましたが、なかなかどうして波乱含みの熱戦が連発され大成功と言えるスタートになりました。

では、各試合の感想をば…


■タイガースマスクはもっと評価されて然るべき選手。ずっとそう思っていました。

大阪プロ自体が他団体との交流がさほど活発ではないにしてもプロレスサミットやらサスケさんとの一連の絡みやらでインディーシーンではその名は知れているが、それを全国区にまで広げるにはこういう舞台は打ってつけの場!

そういう意味では一番野心を持って乗り込んできたのがこのタイガースかもしれない。

特筆すべきはやはりあの西のおしゃべりマシーンっぷり!ディーノやアントンと言ったお馴染みの面子にもヒケを虎ないものがある!

試合後に「タオル売らせろ!!」とか(笑)

その脱力さ加減も抜群だ!準決勝でも勝敗や試合内容よりある意味試合後のコメントにめっちゃ注目やでホンマに!!


■GENさん残念…。8割方コントロールして自分の試合に持ち込んでおきながら結果だけがついて来なかった…。ただここはその結果が欲しかったんだよなぁ。

しかしながら、カッチョ良かったわぁ!!!あの敵を射るような鋭い眼光といいサスケスペシャルの絶品っぷりといい…ホント完全に田口を喰ってたよね!

来年のフリーダムスの防衛ロードでリベンジして欲しいなぁ。

ていうか、1・17の菅原戦がスゲー楽しみ!!数年前にZERO-1MAXで行われた2人のタイトルマッチを生観戦して…とにかく素晴らしかったから記憶にしっかりと刻まれております。

今回は、あの時とはチャンピオンが逆っていうシチュエーションで、どんだけトラディショナルなレスリングを魅せてくれるのか!?これは要注目だ!!

ガンバレ☆器用金持ち!!


■うん、YAMATOはやっぱりちょいとモノが違うな。AKIRAもただのジョバーで終わらない奮闘っぷりを見せてくれた。25周年であのグッドシェイプな体型を維持し続けるプロ根性はノアの中堅勢の皆様も見習わにゃいかんと思いますです!


■ディーノスゴいよディーノ!

ワタクシ超絶エレクトさせていただきましたww


場外戦でも猛威を振るう邪道の逆水平で吹っ飛ばされた勢いで観客の股間に顔をうずめるディーノに向かってセコンドのマイケル&塾長が「相手よく見て!!」

やかましいわww

「邪道付き合えよ!」という野次も何処吹く風で男色殺法を頑なに拒絶しハードヒッティングで潰しにかかる邪道!

その重い打撃を受けながらも本能の赴くまま「デビちゃ〜ん!」と叫びながら喰いついていくが、クロスフェイスでしこたま絞り上げられ…もはや万事休すか!?

しかしこれも何とかロープエスケープで対岸の母に抱かれるディーノww

この時点でほとんどの観客がよくやったもう充分だよ!そう思っていたんじゃないだろうか!?

しかしながら最後の仕上げにかかった邪道の打撃をダッキングしての男色殺法炸裂!

連続でリップをロックされ怯んだ邪道の一瞬の隙を見逃さずゲイCUP用の秘密兵器ゲイ道クラッチでまさかまさかの大金星!!

また試合後のコメントも全開だったディーノ!

「ジュニアは舐めてナンボ!!」名言いただきました。

入場から試合内容、そしてこの試合後のコメントまでまさに完成された一つのエンターテイメント!!初登場の新日マットでディーノ劇場完遂!!

文句なしで今大会のMVPだ!

東京ドームでIWゲイPジュニアをしゃぶり尽くすディーノ…ヤバい見たいかも(笑)


■まさかまさかの飯伏一回戦敗退!しかしインディー側が負けたのに波乱と取られる時点でスゴいんだけどね!

この試合と前の試合は合わせて邪道&外道vsDDTって構図でもあったわけで、正直ディーノが勝った時点で…っていうのはナキニシモアラズ。

ただ過去のJ−CUPでベスト4と準優勝という輝かしい実績を誇る外道が相手だったというのもエクスキューズになるんじゃないかな。

そこにあるモノは何でも登ってみる的な路上の王っぷりを見せて入場ゲートの上からのムーンサルトアタックっていうインパクトを与えてくれたけど、ファンはもっともっと欲していたはず。

技能賞で収まる器じゃないからね!まだまだ底が見えない飯伏くんの2010が今から楽しみだ!

丸藤との一騎打ちもあるし、来年は是非ともケニーと一緒にノアにきていただきたい!

それにはホント怪我だけには気をつけてもらってね。その上で飛んだり跳ねたり、野山を駆け回ったり、未開拓な地で暴れ倒したり、果ては怪獣とバトルしたりして夢をつむいでいって下さい。

おわり。おわり。


■青木〜!!良かったよ青木!一点集中の試合運びも技のキレも素晴らしかった!!

何しろ安心して見ていられる安定感があったし、杉同様今の新日勢よりもよっぽどストロングスタイルでギラギラしていた青木!

ただでさえこの一年での伸び率は文句なしなのに、先の武道館で丸藤とあれだけの試合をしたことで、とても大きな自信を持っただろうし、また見ているこちら側もあの試合を通して青木に対しての信頼感や期待感は膨れ上がった。

そして青木は今の新日ジュニア戦線のナンバーワンコンテンダーを喰う堂々の試合をやってのけた!

GENさん同様、内容的には完全に持っていってました。

これは本当に胸を張ってもらいたい。ナンバーワンを決める勝ち負け重視の舞台で、その大会のクオリティを高める内容を残した青木とGENさんこそ陰のMVPだと思うから。

本人も試合後にこのままじゃ引き下がれないって言ってたし、デビちゃんには2連敗だからリベンジしないと!来年も他団体を股にかけた暴れっぷりに期待大だ!!


■ハヤトの最大の魅力はやっぱりあの向こうっ気の強さだよね。金本のアニキ相手にあんだけ堂々とメンチ切ってる時点でレスラーとして一番大事なモノを持ってるなって感じさせてくれる。

少し影がある感じがまたイイし、なんちゅうかカリスマ性みたいなのを持ってるんだよな。この前のみちのく後楽園でのメインとかもそうだけど、これだけ明日なき闘いを見せつけられたらそりゃ心動かされるよ!

それに蹴りの技術やキレではアニキを上回ってたもんね。KIDの極り具合もエグくって試合後に金本があれでアゴ外れて試合中に自分で治したって言ってたからね。相当ヤバかったらしいよ、それ以外は何喋ってるかほとんど聞き取れなかったけど(笑)

あそこからヘルムに繋げられてたらなぁとも思ったけど、試合後の金本はまだまだ余裕がある感じで、ホントは負傷を抱えてドクターストップがかかってって話だけど、それを感じさせなかったことからもまだまだ見た目以上の差があるんだろうね。

金本も言ってたけど(結構聞き取れてる)あれでもう少し体重増やせばホントに凄いことになるだろうし、是非ともKENTAが帰ってきたら絡んでもらいたい。

絶対変われると思うし、マイノリティヒーロー同士交わればきっともう一つ上のステージに行ける筈だから!!


■初対決のライガーからキッチリと勝利を奪い、これにて丸藤4興行4試合以上決定!!


試合内容は正直沸点に達するとまではいかなかったと思うけど、丸藤からしたらまだまだ先が長いからね(笑)

ここで完全燃焼しちゃってもっていうね。これがKENTAや小橋さんみたいなタイプだととことんまでイッちゃうんだろうけど、この辺が丸藤のクレバーなとこだよね。

それとやっぱり丸藤ってレスラーは大会場向きだよな。あのリング内外を縦横無尽に躍動するプロレスは小さい箱よりもデカイ会場の方がより映える!また本人の性格からして気負う方じゃないから、そういうシチュエーションの方が燃えるんだろうなって。

後楽園だと熱気が充満して盛り上がった時の一体感が凄いけど、丸藤はその空間を超越しちゃってる的なね。そういう意味でも今回のJ−CUP2連戦が両日共にホールだったのがちょっと残念だったなと。

ていうか、今日の丸藤興行のメイン⇒準決勝っていう過密スケジュールがとにかく心配だけどね。まず間に合うのかってのがあるしね(笑)

またマイミクのお仲間さんがディファに観戦に行ってるから、ケツカッチンだからっつって巻きな試合にならないようガッツリ盛り上がって欲しいしね☆

まぁ青木の「お前杉浦だろ!?」が飛び出せばオールOKだよな(笑)

その上でハッキリ言ってJ-CUPの優勝は間違いないと思うから、とにかく怪我だけが恐いから(2回目)

ともかく、大会場でこそ映える男が東京ドームで輝きを放つ為にも、丸藤興行をガッチリ締めた上でのJ−CUP2連覇期待してます!!

締めのマイクは勿論あの言葉だよな。


ノアのジュニアは最強です!!


頼みましたよ副社長!!
| 観戦記 | 18:23 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ドキッ!?ヒーローだらけの宇宙大戦争(笑)
巨大化するとスタジオの天井を突き破るとか言い出したウルトラマンサスケタロウと…


宇宙大戦争を酸素のない宇宙空間での戦争だと吐き違えているライガーと…


そのライガーに面倒臭そうだから決着が着くまで解凍しなくていいと言われちゃったロビンさん(笑)


凍りづけ状態な名古屋のヒーローの運命や如何に?


そんな、東北のヒーロー(英雄)


Jr界の永遠のヒーロー


そして名古屋のヒーローっていうヒーローだらけの後楽園ホールに…


プヲタ界のヒーローを名乗る(名乗ってない)クリス・ヒーロー現る!!(客として)

↑これはNOAH6・22後楽園でのノリノリなヒーローww


恐るべき嗅覚ww

もしやこの為だけに、日本に滞在していたのか!?

きっと数日後の彼のマイスペースにはヒーローだらけの記念写真がUPされることでしょう(*´∇`*)


そんなこんなで、ウルトラマンサスケタロウよ巨大化はどうした!?


ウルトラマンライガー大暴れで完全にストロングスタイルの向こう側へ!?



まさかの伏兵…鉄腕くん大ブレイク!?


ってことで想像を遥かに上回るカオス空間となった宇宙大戦争の結末や如何に??


続きはWeb…上の各有名サイトで!



っていうか、こうして何事もなくブログをUP出来てるということは・・・


ロビンさん!地球の平和は守られたんですよね!?





wwwwww(笑)
| 観戦記 | 21:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
12.6 NOAH武道館大会観戦記-2
▼第2試合
田上&○佐野&泉田&菊地(13分47秒 体固め)小川&志賀&川畑&平柳●
※ノーザンライトボム



出ました!武道館大会お馴染みの寄せ鍋多人数タッグマッチ!

ただ、ここに佐野さんや小川や玄藩が混じっているのが何とも勿体無い。

しかし田上社長は見る度に膨れ上がっていってるよなぁ。動きや雰囲気自体は馬場さん化していってるんだけど、こと見た目に至っては…逆馬場さん化現象って感じ。

アニキとカシラのお2人さんはパンパーズ自体は解散したものの、相変わらず見た目からもタッグチームな感じだし、Iジャじゃパンチ軍団としてUMAと闘ってたりで地味に活動を続行中です(笑)

それにしても、菊地さんは何であんなに全身が真っ赤なんだろう?

試合中のあの異様なテンションといい…千鳥足でおぼつかない足取りといい…こりゃ一杯ひっかけてるのではと疑っているのは自分だけだろうか!?

そんな菊地さんを序盤から小バカにした挙げ句、顔面に唾まで吹き掛ける暴挙に出るゲンバ!

しかしその悪事も相手が師匠でもある田上社長ともなると、公開Tバック状態からのパイルドライバーで辱しめられる始末!

更にそれが、今日もグッドシェイプな佐野さんともなると、リング中央に寝かされて長距離飛行のフットスタンプっていう見るも無惨な目に合わされる有り様!

あんなのぜってー昼飯リバースしちゃうよぉ!

まぁそんな酷い目に合ったゲンバだけど、面子的にもモッサリし兼ねない8人タッグの中でしっかりとスパイスを効かせて試合を作っていたんだから、今日はこの辺にしといてやるよ!ってところだぁね!




▼第3試合
小橋&多聞&伊藤(15分43秒 体固め)バイソン&ヒーロー&エディ
※ショートレンジ剛腕ラリアット



もう小橋さんの登場とは…今大会ってば、なんて豪華なラインナップなんでしょうか!まぁ本当だったら…いやそれは言うまい!

「秋山さんどっかで見てないかな」とお仲間が気にしていたけど、控室のモニターでちゃんと全試合見守っていたみたいですね。会場に来てるってだけで小橋さんも気合いが入っただろうね!


対する外人軍団は、今ナビ中KY線クッキリな暴れっぷりを見せたバイソンに、期待を裏切らないプヲタレスラーのヒーローと赤丸急上昇なエディって言う穴のないメンバーだ!

まずバイソンは小橋さんに向かって、高角度のハーフネルソンを放つっていう相変わらずのKYっぷりを見せるも、全体的にはちょっと大人しかった。

一方、得意の切れ味鋭い各種エルボーでこの日もイイ音を響かせまくっていたヒーロー!

トップロープに飛び乗るヒーロー!



トリッキーなロープワークで翻弄するヒーロー!

ヒーローオモロイよヒーロー(笑)



そんな仕事の出来る外人軍団を相手にやられながらも耐え凌いで粘りのファイトを見せたのがイトーだ!


コーナーに控えていても、片時もジッとしてられない小橋さんはそんな奮闘する愛弟子に向かって「イトー!イトー!」と盛んに激を飛ばす!



そんなしきりに連呼される激を聞いて思った。

小橋さんと言えばその熱血青春っぷりから

準!

豪!

多聞!

と下の名前で呼ぶのがお馴染みなのですが…


イトーはイトーなのだ(笑)

しかも伊藤って結構よくある名字なのに…。

本人ただでさえ見た目が予備校生みたいってのを気にしてるのに…。

準!豪!多聞!と来てもイトーあくまでも「イトー!」なのだ(笑)

でも、ホント今日は頑張ってたよ!

エディとは手が合う感じだったし、切磋琢磨する関係になればいいな。今きっとそういう相手が必要な気がする。

そして、いつか小橋さんから「アキヒコー!」と呼んでもらえるように…早く免許取ってくれよな!←しつこい




あと、自らの剛腕ラリアットで試合を決めた小橋さんが花道を通って下がっていく時に最後イトーを真ん中にしてポーズを取っていたのが何とも微笑ましかったw




バーニングってこういう所がなんかイイんだよなぁ。試合前の円陣からの気合い入れとかさ(笑)控えてる時の激や手拍子とかもねw



こんなもん青義軍ナニするモノぞ!って感じだもんね!熱血やら青春って、小橋さんに敵うキャラの人なんかいないからね!

新日の1・4東京ドームで全面対抗戦があるってんなら…

小橋&多聞&谷口&伊藤vs永田&マシン&井上&平澤

って、どうだい!?

全員まとめて熱血指導だよ!!気持ちさえあればいつだって青春だ!!


▼第4試合 丸藤正道復帰戦/青木篤志“閃光十番勝負”第9戦
○丸藤正道(17分21秒 エビ固め)青木篤志●
※タイガーフロウジョン



ヒィーウィーゴー!!

キターーー!!このテーマ曲を聞くと高まるよなぁ〜!

会場全体からも、期待感が充満しまくっていて張り詰めた空気に支配されていく…いいなぁこの感じ!


そんなシビれる感覚を向こうに回して…いつだって見ている者の想像を飛び超えるプロレスをしてきたのが丸藤なんだけど、まさか9ヶ月も欠場しての復帰戦で、皆の想像だけじゃなく欠場前の自分をも飛び超えるかのような試合をやってのけるなんて…。

器がデカければデカいほど、期待されればされるほど、その真価を発揮するのが丸藤っていうレスラーだけど、それをこの武道館の復帰戦っていう大舞台で改めて鮮烈に印象づけられました。

一時期自分は丸藤武道館伝説って称していたくらい武道館での丸藤ってのは神がかった試合をするイメージがあって、それを可能にしているあの大会場で映えるファイトスタイルはイコールそれだけスケールがデカいってことの裏付けになってると思うから、復帰戦の時期がこの武道館とカチ合って本当に良かったし、

これからも丸藤の大会場で映えるプロレスをもっともっと見ていきたいから来年のノアがまた武道館でやれるようにしていかなきゃだよなって…何だかファン目線を越えた感情を抱いてしまいました。


そして青木には、正直丸藤ばかりに目が行くシチュエーションの中であれだけ“勝ち負け”を意識させる試合をやってしまうってところが…単純に成長っていうだけの言葉では片付けられない芯の強さを感じさせられたし、もうこっちがどうこう言うのもおこがましいって思えるほどの域に達してるなと思わされました。



スパイラルポセイドンもキッチリ溜めを作って完璧に決まったし、ジャンピングトラースキックの精度もバッチリ!終盤の腕ひしぎは本当にいつ終わってもおかしくないほどの決まり具合と緊迫感があった。

その非常に徹した腕攻めなんかも己のスタイルを貫く芯の強さがないとなかなかあそこまで出来るもんじゃないし、またそれを分かっているから指名されたんだよなって…そしてその期待にしっかりと応えてみせるどころか堂々と主役の座をかっさらうとするしたたかさ!

何かもうホント一流は一流を知るって話だよね。


そんな一流なのに、それでいて丸藤のプロレスって自らが凄くエンジョイしていて少年のような無邪気さや天真爛漫さがあるから余計にワクワクさせられるんだよなぁ。



この日も、きっとリハビリ中に色々考えてたんだろうなぁって思わされるような…場外バージョンでの時間差ロープワークだったり、ブレーンバスターの体勢で持ち上げながらわざと着地させてのトラースキックとかっていう斬新過ぎる発想のオリジナルムーヴを魅せてくれた。


そして、フィニッシュに選んだ技…青木の体をダブルアームの体勢に捕らえた時、観客の誰もが三沢さんのあの技を思い浮かべたはず!



しかし高々と持ち上げられた青木の体は、そこからドライバー風ではなくまさかのエメフロ風に落とされていった…

その名もタイガーフロウジョン!!

観客を手玉に取ってみせる丸藤プロレスの真骨頂!期待感を煽るだけ煽っておいてそれを軽く飛び越えてみせる…そんな丸藤の唯一無二のスタイルがこのフィニッシュに凝縮されていたんじゃないだろうか。



試合後青木から差し出された手を握って一緒に花道を下がっていく時、汗ワイパーとエルボーのポーズをしていた丸藤。後からG+の放送で確認出来たのだが、会場では何をしているのか仲間内一同見逃していて、「今何かやってたね!?」とか言いながら、

ま・まぁジェスチャーの意味は分からんがとにかく凄い自信だ!ってことで納得していました(笑)

きっと追悼興行に出られなかった丸藤にとっては、ようやくケジメをつけられた瞬間だったんだろうね。

TV見ながらグッと来たよ全く…。

しかし、とにかく凄い自信だ!ってのも本当のところでそう感じさせるだけのパーフェクトな…まさしく不死鳥の如きカムバック劇だった!!


その不死鳥と青き閃光が交わった時に起こる奇跡!


それはSUPER J−CUPっていう舞台でもまた見せてくれるだろうね!


ノアのジュニアは最強だって証明してくれるだろう!!


この試合を見た後なら胸を張ってそう言えるよ!


ノアのジュニアは最強で最高です。文句ありますか!?

| 観戦記 | 17:50 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
12.6 NOAH武道館大会観戦記-1


行ってきました。「Winter Navig.’09」最終戦12.6日本武道館大会。

G+加入者限定の小橋さん撮影会に参加する為に14時には武道館に到着。

早速列に並び、一人だったので退屈凌ぎにキョロキョロしていると1台の車が駐車場へ入って来たので視線を送ると助手席には身を乗り出して前方確認をするイトーの姿…小橋さんの車だ!

目下絶賛教習中のイトー。マジでさっさと免許くらい取ってもらいたい!小橋さんに運転させて助手席ってお前ホントにアレだぞ(笑)

そんなイトーがオーライオーライして無事に車を駐車し降りてきた小橋さんは入り口に向かう途中に撮影会の列に気付いて手を振ってくれる!遠目からでもあの嬉しそうな表情が想像出来るほどに(笑)

その後予定の時間になって整理券が配られ出した頃ヒョコヒョコ歩きで小橋さん登場!

091206_1527~01.jpg

「みんな寒い中ありがとな!」と満面の笑みでファンに手を振るTシャツ姿の小橋さん(笑)

この日は陽当たりも良く風もなかったので、並んでいても全然苦じゃなかったです。前日のような雨模様でなくて良かった!

と呑気に思っていたが、それはある一人のツンデレ雨男にとっては不吉な予兆とも言えるものでもあった…。

しかしこの時点では、そんなことは知る由もなく大人しく順番を待っていると、いよいよテント前まで辿り着くとそこには…


係員の誰よりも周りに気を配り!

ファンの誰よりも嬉しそうな笑顔で!

Tシャツなのに誰よりも暑そうにしながら、

ファンの誰よりも自分自身が一番撮影会を満喫してそうな勢いの小橋さんがいましたw

そんな姿を眺めながらこっちもニコニコしていると、いよいよ自分の番が回ってきた。

上記したように、バックの置場所やらを指示してくれる小橋さんw


ポーズはもちろん青春の握り拳だ!!

録り終えると小橋さん「確認してみな!」

「いいですか?」

「いいよぉ!」

確認してみると、テンションが上がり過ぎた自分の握り拳が顔にかぶっちゃっているが、自分の顔の写り具合なんてのはどうでもいいのでノー問題ス!


そして、小橋さんに語りかけた。

「小橋さん!」

「うん。」

「来年、秋山さんとタッグ挑戦…待ってます。」

そう自分が告げると。


一呼吸置いてから、ゆっくりと頷いた小橋さんは


「おう、ありがとう!ありがとうな!」


力強くそう言うと、ガッチリと握手をしてくれました。


眩しいくらいの…そして全てを包み込むような笑顔で。


その余韻に浸って若干放心状態気味になっていると、今日初めてご一緒するお仲間が無事に武道館到着!

いつもの連中(しもっち先輩&ヲタのS)は試合開始30分前にテント前集合なので、それまで食堂でお腹を満たしつつ初めて一緒に観戦するのでなんやかんやと話しながら…お土産を貰ったりで恐縮しきりとなりながら…

初の武道館大会観戦となるお仲間さんが、武道館ならではなノアのプロレスを満喫出来るような素晴らしい大会になればいいなと思った。

そして、こんなお目目パッチリな可愛らしいレディが謎の坊主頭とヲタタ眼鏡と和製ロシア人っていうむさ苦しい面子の中に入って大丈夫なのかと、そっちの方が心配だったりもした(大袈裟)


そうこうしている内に、メガネとロシア人…否Sとしもっち先輩が到着したので、合流し簡単な挨拶を済ませていよいよ館内へ!

お世話になりっ放しのスタッフさんに挨拶をして席に着くとスタンド一階席のA列という良席。いつもありがとうございます!!


場内が暗転し、レーザー光線飛び交うオープニングといつものテーマ曲で、テンションも一気にうなぎ昇り!!

まだ2階席に空席がかなり目立つのが気になるところだが、いざ激動の2009年を締めくくる最後の武道館大会試合開始!!



▼第1試合
○谷口周平(10分38秒 原爆固め)橋誠●


入場時に天狗のお面を着用せずに入ってきた橋。

ブログで言っていた本人の気持ちも分からないでもないけど、武道館ではつけてこようよ…。あの三沢さんとのエピソードでせっかくファンの脳裏に強く印象づけられたのに…勿体無いよ。


一方の谷口は、今の立ち位置や勢いからすれば橋越えは至上命題!

しかし橋の方からしたって、久しぶりに掴んだ武道館での晴れ舞台でそう簡単に後輩に追い抜かれるわけにはいかない!

そう言わんばかりの突貫ファイトを見せる橋にあちこちから声援が飛ぶ!ブログ効果かその人柄か会場人気は高いのだ!

オフィシャルな菊地さんやモリシよりもコメント数が多い橋のブログ。秋山さん情報も先取り出来る師弟愛溢れる内容は素晴らしいのだが、そこで描かれている日常生活から道場に行っている気配がないのが前から気になっていた。

お仲間さんも気になっていたらしく「契約が変わると道場使えないんですかね?」と心配していたが、そんな筈ないよな橋くん!

なんで、そのことがそんなに気になるのかと言うと、あのプルプルと無駄に揺れ動く胸筋…いやあれは筋とは言わないだろうな。

とにもかくにも、あの胸が気になってしょうがないのだ!

あんな風に胸を踊らせながら試合をされてもファンの胸はちっとも踊りゃしないって話だ!!

バチバチにも参戦してるんだから他団体のファンにどう見られるのか?その辺のプロ意識をもっと強く持って欲しい。ていうかフリーならまだしもノアの名前で他団体に出るんだから意識しなきゃ駄目だ!

ただ、この試合では左目尻を切りながらも奮闘していた橋。場外へのフライングヘッドバッド、ゴリラーマンズS!

しかしそれらを受け切った谷口は、終盤持ち前の豪快なスープレックスを連発しキッチリと先輩越えという名の結果を出してみせた。

今ナビだいぶ弾け出した感があるが、殻を破るまでにはまだまだ後一歩、ブレイク前夜の谷口周平から来年も目が離せない!!


そして橋くんはまずヘビーなのかジュニアなのかハッキリさせろ!それから体を…っていうか胸を搾れ…否絞れ!!

今のままじゃゴリラってより牛だから…応援してる沢山のファンの為にも頑張れ!!

23日生きて帰って来いよ!!
| 観戦記 | 03:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
11.19 NOAH後楽園G+観戦記-2
■ヨネ&リキ・・・不退転の覚悟!!

これが復帰戦とは思えないキレのある動きでヨネとバチバチファイトでやり合った佐野。

ヨネとしてもこのシングルをステップにと考えていたとは言え、相手が呼応してこなければあそこまで熱くシバキ合う展開にはならなかったと思うので、そういう意味で覚悟を決めて臨んだ今ナビの開幕戦で佐野と当たれたこと自体がヨネにとって最大の収穫だったのではないだろうか。

またそれは相手の佐野にとっても言えることで、あの最強説を裏付けるようなハードヒットな闘いを共有出来る相手は数えるほどしかいない中で、復帰戦からそういう相手とあれだけの試合をやれたことは本人にとっても大きな自信につながった筈。

実力者佐野巧真ここに在り!それを証明出来た意義はこれからのノアにあってきっと大きいことだと自分はそう信じています。


続いて、『谷口周平“驀進”十番勝負』第7戦、谷口vsリキ

先日の水曜Sアリで、人の良さ丸出しの笑顔を見せながら、放送事故スレスレのMCっぷりで視聴者を試合以上にハラハラさせてみせた周たん♪(杉浦ism)

その辺もひっくるめて、ここのところめっきり一皮剥けてきた印象があったわけですが、このリキとのシングルでもやってくれました!序盤からとにかくガンガンガンガン気持ちも体も前へ前へ!以前サムライ中継の解説で多聞ちゃんが「飛ばしに飛ばして後でガス欠になってもその時はその時、今は後のことを考えずに行ってもらいたい!」みたいなアドバイスを送っていましたが、この日の試合はまさにそんな後先考えない勢いが感じられて、見ていて嬉しくなりました!

またそれをガッチリと受け止めた上で、久しぶりに強さを感じさせる横綱相撲を見せたリキさん。これは下からの突き上げで目が覚めたと言うより、前の試合のヨネの試合後コメントからも分かるように、DOとして不完全燃焼だった一年を自覚し解散を視野に入れているからこその今ナビに懸ける本気度が長い眠りからの覚醒をうながしたんだと思う。

そして、武道館でヨネvsリキけじめのシングルマッチ決定!!

「これで駄目だったら潔く解散します!」このヨネの覚悟は、今日の2人の試合から充分に感じ取れた!後はその覚悟をキッチリと形に表して、口だけ番長の汚名を返上してくれることを切に望みます。


■退かない、媚びない、省みない

セミファイナルでは、既に武道館での開催が決定しているGHCタッグ選手権の前哨戦。

いや〜これホント秋山さんが言うように、ハンセン&ベイダー或いはベイダー&ウィリアムス級のインパクトがブラウン管越しからもビンビンに発せられていました!

近年、日本人タッグでこれほどまでの圧力とインパクトを感じさせるチームはなかったですよね。

ただね・・・モリシのこの立ち位置ってどうなのかな?これでいいの?

言い方は悪いけど、楽なとこいっちゃったなぁって、自分はそう思ってしまうんです。都内で健介と組む試合では大体が短時間決着で、短い時間で出し切ってると言えばそうなんでしょうけど・・・う〜んって言うね。

あとあのワガママボディ・・・ちょっとワガママが過ぎるよね。飛べるデブ動けるデブっつってもありゃ明らかにオーバーウェイトだよ!その辺は田上社長の体を見ても、接待やら何やらでしょうがない部分があるのかなとも思いつつも、若いんだからその分発散してちゃんと体作らないと!あと髪の毛モサモサでむさっくるしい!取締役なんだからもっとビシッと清潔感を出してもらいたいもんです!

小橋&秋山組の挑戦については、余り言葉が出ないっていうか複雑な感情が入り混じって何とも言えないというか・・・とにかくこの日の小橋さんのひたむきに前進してぶつかっていく姿には胸が詰まるような思いがしました。

少し冷静な見方をすると、個人的にハーフネルソンS時のブリッジの高さが小橋さんの体調の良し悪しを測る1つの目安となっている。いくら投げる相手がデカくてもタイミングとコンディションさえ良ければちゃんとしたブリッジで投げ飛ばせるのは、JCBホールでキースに決めた一発が物語っていたのだが、この日のそれは崩れ気味で何とも不安定だった。

ある程度今の体調に合わせて技のチョイスや戦い方を変えていけば、もっと楽に闘えるだろうに・・・頑なに鉄人スタイルを貫く小橋さん。それでこそ小橋建太なんだと長年見てきたファン目線でそう思う一方で、上記したように胸が詰まるような切なさを感じるのも事実。

冒頭でも触れたように、この日の前哨戦で尋常ならざる圧力を感じた秋山さんが、本番ではその圧力やらをどれだけいなして王者チームを撹乱し、決して退かずに前へ出ようとする小橋さんをどこまでサポート出来るか?その辺が鍵になってくると思う。或いは、それこそ10年前の気持ちそのままに正面突破を計るのか!?

この日の観客の声援からも問答無用の期待値の高さが伺えるGHCタッグ戦。

あの頃を知る者にとっては、感情を思いっきり揺さぶられるであろうこの試合・・・忘れじのバーニングタッグ!!

男は40から・・・気持ちさえあればいつだって青春だ!!


■前門の猛牛、後門の中年

数日前のSEMでも激しい前哨戦を演じた豪と杉。

今現在のノアヘビー級戦線を牽引する両輪がベルトを懸けて雌雄を決する・・・今年一年を締め括るのにこれほど相応しい顔合わせもないと思う。

自分にとって潮崎は「後輩」、その後輩に先を越されて悔しくないわけがない!

そんな生々しい感情をぶち撒け、ジェラシーを剥き出しにする杉浦。

競技者として、このシチュエーションでジェラシーを抱くのは至極真っ当なことなのに、ことノアのリングに関しては格やら年功序列やらが邪魔をして、ここまで素の感情を曝け出す選手は育ちにくいという土壌が出来上がってしまっていた。

そんな中で、インディーでデビューし荒波に揉まれて育った彰俊や、決して群れない一匹狼的な生き方の風来坊・池田の大ちゃんに、フリーとなってマット界や総合のリングを自分の実力1つで渡り歩いてきた帝王・高山。そういった外からの異分子と交わることで持ち前の異端児っぷりに益々磨きをかけてきた過程が、今日の杉浦を作ってきたのかもしれない。

そこへ持ってきてデビュー戦の時から既に醸し出していた凄玉っぷりも、今年に入っての新日本との対抗戦でノアファンだけでなく、広くプロレス界全体に知れ渡った。

色んなことの兼ね合いやら、辻褄合わせやらなんやらで年末にまでズレ込んだけれど、間違いなく今が勝負の時だ!今いかないでいつ行くんだって話しで、そのことを誰よりも本人が一番よく分かっているのだ。

若きチャンピオン潮崎豪からすれば、今のノアマットにおいてある意味自分以上に時の勢いを身に付けているという・・・これほど厄介な相手もいないだろうし、それは裏を返せばそれだけ超え甲斐のある相手だということだ。

色々・・・本当に色々なことがあった今年一年、運命に導かれるようにベルトを巻き幾多の苦難や重責を乗り越えてきたのだから、豪にはチャンピオンとして年を越してもらいたい!!

セミのGHCタッグ選手権同様このタイトルマッチも、お互いの譲れない想いが交錯して、まるで勝敗の予想がつかない・・・とても重い試合になるんだろうなと。また武道館でそういう試合が出来て良かったなって戦前から既にそういった部分での安心感があったりします。


だいぶ前置きが長くなりましたが、試合の方はのっけから全開でぶつかり合う両者。バシーンという快音を響かせての豪腕逆水平で杉の胸が裂けて流血する場面もあり、まだ肉体的(体重)には欠場前には戻っていない感のある豪だけど、技のキレではブイブイ言わせて打撃戦で一歩も退かない構え!激しい場外戦でも会場を沸かせまくった後は、杉が尋常ならさる音を響かせてバシバシとサッカーボールキックを叩き込んで行く!!

この会場の何処にいても、勿論TVの画面上からも痛みの伝わるプロレス。そこに杉浦貴の信じるプロレスがある!!潮崎豪が積み上げてきた熱い想いがある!!

そんな熱い前哨戦は、まさかまさかの結末を迎える。

混戦の中から、杉に豪フラッシャーを決めて分断に成功した豪はバイソンへ雪崩式フランケンを決めようとジャンプ一番飛びつくも・・・その豪の両足をガッチリと捕らえたままコーナーからダイブしたバイソンが、足をロックしない形でのデンジャラスVerの雪崩式バイソンテニエルを爆発!!

これに館内も大爆発!!

先日のGHCタッグでのモリシに続いて、今回バイソンという次期挑戦者以外の2選手にフォールを奪われるというチャンピオンとしては何とも屈辱的な結果になってしまいました。

ただこれもキャリアを積んだ磐石王者なわけでもないので、四方八方敵だらけっていう状況の方がもっともっと成長していける環境にあるってことだから。チャンピオンとしては嬉しい悲鳴ってところだよねポジティブに捉えれば。

しかしながら、この結果に不満を爆発させたのがオイシイところを持っていかれた格好のパートナー杉だ!リング上のバイソンの胸を小突き憤怒の表情を浮かべて足早にバックステージへ直行しカメラや取材陣を怒鳴りつけて控え室へ消えていったとのこと。

自分はこれまた逆に面白くなってきたなぁと思った。だって杉はこういう憤懣やる方ない鬱憤を抱えれば抱えるほど、「グダグダ言わずにリング上で見せろ!」という大きい金髪の人の教え通りに、その溜め込んだ負の感情をエネルギーに変換して暴れ回ってきたのだから!

そういった意味で、予想もしない結末ながらタイトルマッチ本番に向けて色んな意味で盛り上がってきちゃったので、バイソンGJってことでいいですかね!?

またこれによって、11・23博多スターレーン大会のメインで行われる杉vsバイソンの注目度も急上昇ってもんです。

観戦記-1で触れた11・21大阪大会の豪vsヒーローとも間接的に勝負ってことになってきますしね。


というわけで、総括してこの開幕戦を見て感じたのは、丸藤、KENTA、勝彦っていう業界を代表する3選手が不在という状況を感じさせないくらいの熱をヘビー級の選手達が感じさせてくれたことが何とも喜ばしかったということ。

何だか、ようやくヘビー級戦線に火がついてきたなって感じで明るい未来が見えたとても意義のある大会だったと思います!!

おわり
| 観戦記 | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
11.19 NOAH後楽園G+観戦記-1
NOAHの今年最後のナビが昨日の後楽園大会で開幕しました。
G+観戦した観戦記を久しぶりに書いてみようと思います。


■ヒーローズウェルカム!

まず、第1試合からヒーローとエディの外人勢がそれぞれ田上社長とアニキをパートナーに登場。おそらくこの試合用と思われる赤いタイツを着用して田上との長身タッグ初陣に臨んだヒーロー。この辺の茶目っ気あるセンスが彼の大きな魅力なのだ!

とりわけ、2人で肩を組んでのWのビックブーツを決めた後のはしゃぎっぷりもまた良かったwきっとプヲタなヒーローのこと、王道の代名詞的合体技のWのビックブーツをジャンボさん宜しく田上と組んで決めた感慨に浸っていたのでしょう(笑)

一方のエディは、この日も相変わらずの粋の良さでヒーローとの絡みでは会場を大いに沸かせ、田上相手に「シャチョー!」と叫んでの高さのあるミサイルキックを決めたシーンも見せ場の1つだった。ROHではD・リチャーズとジ・アメリカンウルブスというヒールタッグを組んでいるエディも、第2の故郷とも言えるノアには単身ベビーフェイスで参戦し幅の広さを見せている。ただデイビーだってノアに参戦経験があるんだからセットで呼べばいいのにとも思っていたのだが、まんまとドラゲーに持っていかれちゃった様です・・・。

今やブライアン⇒WWE、ダグ、マッギネス⇒TNAとかつての人気常連外国人も次々とドナドナされております。依然としてROHとの関係は継続している様子だが、優良外人を定期的に参戦及び拘束させるだけの経費は節減という方向なのかもしれません。

しかし個人的には、ただ単に経費削減という理由だけじゃなく、外人を上手く活かせないマッチメイクやストーリーにも問題はあると思います。先のJrタッグリーグでもブライアンとロデリック・ストロングという2大優良外人を参戦させタッグを組ませながら、大した見せ場もないままに予選リーグ敗退・・・。これじゃ高いギャラを払っても呼ぶだけ無駄という印象が否めない。外国人好きの自分としては随分前からこうした現状を歯がゆく思ってきました。

しかしながら、前回来日時の豪とのシングルで評価を一気に上げたヒーローには、今ナビではシングルマッチの連戦という前回の流れやファンのニーズに沿ったマッチメイクが組まれたので、個人的に俄然色めき立ちました!!

そんなヒーローは、今宵もイイ音を響かせてのエルボーをズバリと決めてアニキを沈めてみせる上々のスベリ出しで開幕戦の第1試合を勝利で飾りました。

迎えるシングル連戦の中で、とりわけ大阪大会での豪とのリマッチは本当に楽しみ!!期待を裏切らない男クリス・ヒーローの今ナビの動向は要チェックです!!


■コタちゃんだけはガチ!!

試合後マルビンからの暴行を受けての鼓太郎の「来年のノアマットにマルビンはいない」発言に色んな意味で・・・無駄にドキドキさせられました(>o<)

この辺の懐に忍ばせたナイフっぷりも三沢ismっちゅうか、コタだけはガチ的なアレで何だかとてもドキドキさせられました(2回目)

この日のマルビンの行動や金丸兄さんを裏切った石森の狡猾さを向こうに回し、外敵邪道&外道を迎え撃つなど、図式的にベビーターン化が明確になってきた金丸&鼓太郎組

しかしながら、以降の試合でいつもどおりセコンド業務に勤しむ石森の姿を見て、つくづく陽の目を浴びて欲しいなぁと改めて思わされました。

最後に客のリアクション的にベビー側なのに試合後「殺す」とか言っちゃうコタだけはやっぱりガチですww


■神様光臨!!

勝彦の負傷欠場により、十番勝負の第9戦が流れた青木がこの日挑んだのは、アマレスの神様・本田多聞戦。

先ナビ最終戦での杉浦戦で、相手を自らの土俵に引きずり込んで堂々たる貫禄の闘いっぷりを見せた多聞ちゃんが、その杉と同じルーツを辿る後輩青木と今宵もどっしり構えての緊張感と重厚感溢れるレスリングを見せてくれました。

両膝の悪さから走りこみが出来ずにどうしてもウェイトがオーバー気味だった多聞ちゃんだが、この日見た体は心なしか、若干、気持ち・・・絞れていたように見えました。

膝が悪くて動けないなら、相手をコントロールして動かすスタイルに特化すればいいのに、多聞ちゃんにはそれが出来るだけの技量があるんだからとずっと思っていましたが、ここにきて持ち前のレスリング技術を前面に出したスタイルへの移行を計り出した多聞ちゃん。その技術が錆付いていないことを証明すると共に、その説得力のある試合運びは興行の中で1つのアクセントとなっていて、何とも唸らされる次第なのです。

この日の青木も、どうにかして切り崩そうとあの手この手で攻め入るんですが、それを完封して最後は思わず「巧い!」と声を上げてしまった回転地獄五輪スペシャルでガッチリ固められ身動きが取れない状態で3カウントを聞いた。文字通りの完敗である!

しかしながら、その青木が試合後「敵わないなぁ〜」という晴れやかな表情をしていたのが何とも印象的でした。

杉とのシングルの試合後に同じく印象的だったのが、勝った杉が土下座をしていた頭を下げたシーンだった。

この2つの印象的なシーンと、重厚で説得力のあるレスリング・・・アマレスの神様・本田多聞はある意味で幻想の塊なんである!!

| 観戦記 | 06:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『三沢光晴追悼興行』観戦記-3
先程のバイソンvs谷口戦が終わりしばしの休憩。

その休憩中にSUWAさんをお見掛けする。きっとセレモニーに参加されるんだろうなぁ。その気持ちがファンとしても嬉しくて自然と笑みがこぼれました。

そういやこの日は、週プロの鈴木健さんの姿もあって、珍しいなぁって思ってたら、まさか9月いっはいで退社されるにあたってこの日のセミが最後の試合リポートになっていたなんて…。

切ない…切な過ぎる。DDTの解説はどうなるの?

週プロモバイルだって、日刊週モバ野郎があるから加入してるようなもんなのに…。

その日刊週モバ野郎で、つい先日まで更新されていた『1000回カウントダウン&突破企画』

健さんが自らの21年に及ぶ記者生活を振り返りながら書き上げられた読み応えのあるそのコラムを読んで、

あの頃の僕たちが胸をたぎらせた青春時代を共有している最後の記者だったってことを改めて実感していただけに…余計に切ないというか、寂しいものがあります。

そんな健さんの最後のリポート…これから心して読ませていただきます。


さて、観戦記に戻りましょう!

▼第5試合
秋山準&鈴木みのる&杉浦貴○
(18分33秒 足首固め)
●力皇猛&Mヨネ&KENTA


まず、あのDOのノリ辛いテーマ曲でKENTAも一緒に入ってきたのだが、これが何ともしっくりこない。

ここは別入場にして欲しかったなぁ。先にリキヨネに入ってもらって、後入場でもいいくらいだよ本当に!

そして…待ってましたの鈴木みのる入場!!

いやぁやっぱり雰囲気持ってるわぁ!醸し出すオーラが違うオーラが!

大物の入場は、大会場でこそ映えるんだけど、みのるの『風になれ』は特にそう思わせるものがあるよね。

続いて、秋山のテーマ『STERNNESS』に乗って、三沢さんが対抗戦出陣にあたって最後のパートナーに選んだ男・杉浦貴。そして他団体参戦時によくそうしていたようにノアロゴバスタオルを肩からかけてノア一性格の悪い男が、世界一性格の悪い男の待ち構えるリングへ!

役者が出揃ったリング上。この中だとヨネリキが一枚二枚落ちる印象は否めない。

ただ逆にDOからすりゃこの試合は猛アピールする絶好の場…って何回こんなこと言ってきたことか。

地上派が無くなった今、ノアファンの間でのDOに対しての辛口評価は生観戦したことのないファンにまで負のイメージを植え付けてしまっている部分もあるかと思う。

ならば、この超満員の大観衆の前で、何年かぶりに戻ってきたファンやDOを生で初めて見るファンに対して、これがオレ達DIS OBEYの闘いだ!って言うものを見せつけてみろ!と思っていたんですが。

色んな方の観戦記を見る限り、まるで伝わっていなかったんだなと…まぁ実際自分から見ても特筆すべきこと何もなかったですしね。

一方この試合の最大の焦点となる犬猿の2人の3年半ぶりの危険な邂逅。

この2人の間に流れる緊張感!これはお互いが超一流だからこそ譲れない何かがあって、その強烈な個性がぶつかりあうから相容れない関係が出来上がり、ピリピリとした空気が生まれる!

その緊張感は、観ている者にもビンビン伝わってくるのでリング上への集中力も否応なしに高まっていく!だっていつ何が起こるか…目が離せないもの!

そりゃプロなんだから、タッグ組まれた以上はガッチリやれよ。と言う見方もあるだろうけど、自分はこの2人こそ本当のプロフェッショナルだと思う。

だって所詮、プロレスって個人競技でしょ?群れずにたった一人ででも頂点を目指す覚悟がなきゃ一山なんぼ、十肥ひとからげなレスラーでしかないよ!

KENTAと杉だって、秋山やみのるに負けないくらい際立つ個性を持ってるし、時に悲壮なくらいの覚悟を持ってやってるでしょ?

それに引き換えヨネリキよ…。ノアを変えるとか口ばっかでさ、本当に変える気があんだったら徒党組んでタンタラやってねぇで、一人でやってみろってんだよ!!

携帯サイトの日記で、呑気に潮崎と飯行ったとか書いてんじゃないよ!!

せめて、団体に革命を起こそうとするチームや軍団は本体とは完全に別行動でっていうくらいの姿勢でなきゃ甘っちょろいと思われてもしょうがないよね。

上でも書いてるけど、KENTAや杉浦からビンビンに感じられる“覚悟”ってものが、この2人からはまるで感じられないんだよ!!

職業自体には一流も二流も区別はない。しかし各々の職業意識には一流から五流までの隔たりがある。(村松友視)

その辺は本当によ〜く考えて欲しい!


試合に戻ると、KENTAが出てきてみのるとの刺激的過ぎる再会が実現すると会場が一気に沸点に達する!!

ファーストコンタクトでは、ヒートアップし過ぎてもつれ合った挙げ句、KENTAを自軍コーナーに押し込んだみのるが秋山にタッチをすると見せかけて…「やっぱやーめた!」と言わんばかりに杉へとスイッチ。

これまた会場が大いに盛り上がる(笑)みのるからしたら、この変の駆け引きはお手の物だ!

変わった杉とKENTAは研ぎ澄まされた攻防で一気にフルスロットル!!そういえば今ナビの9・22高岡大会で何気にKENTA&杉浦組が実現していて驚かされたんですが、今この2人が組んだらヘビー級のタッグベルトだって狙えちゃうだろうね。

で、その後の秋山とみのるは相手の意思を無視して勝手に体を叩くことで試合権利を奪い取るという交代を互いに繰り返したかと思えば、逆に秋山がエプロンにいるみのるを叩いて勝手に交代しちゃったりと、とにかくお互いツンツンしっ放し!

しかしながら、このまま連係とかしないのかなぁと言う友人に「プロレス界随一のツンデレっぷりを誇るみのるさんのことだもの!このままじゃ終わらんよ!」一人そう睨んでいたりした(笑)

そんなプロレス界一ツンデレな男とKENTA2度目の絡みでは、どっちも一歩も引かずに喧嘩上等でシバキ合う!!張り手や蹴り、サッカーボールキックにキチンシンク!

とりわけみのるのコーナーに詰めての張り手とボディーブローの猛ラッシュは圧巻でした!

KENTAとみのるの絡み…またじっくりとそして何度だって見てみたい。。。そこにみのるの永遠のライバルとKENTAのソウルメイトが居てくれたら…。そんな妄想を抱かせてくれる2人。またの再会を期待しています!


最後は、凄玉杉浦がリキさんとのタイマン勝負であの巨体をリフトしたかと思えば打撃の攻防でも打ち勝って見せ、アンクルロックで雄叫びを上げながら絞り上げて完璧なタップを奪い取った!!

杉の咆哮!
↑よくよく見ると、みのるさんもヨネにアンクルロックだw

館内は、金星を挙げた時のようなどよめきと歓声に包まれたが、現状の勢いや実績を考えれば順当勝ちだと言えるでしょう。

仕事を終えるとさっさと一人花道を下がっていく昔気質丸出しの杉。最後までらしいやぁね(笑)

みのると秋山
↑見つめあう視線のレーザービーム♪

残った秋山とみのるは西永レフェリーから共に勝ち名乗りを受けた後、みのるが秋山の胸をポンと叩いてロープを跨ぐと、その背中を秋山も「お疲れさん」と言った感じで軽く叩き返す。

終盤の混戦では、みのるのスリーパーで捕らえたヨネに秋山が低空ニーを見舞っていく連係も見せてくれました。

お互い、そのツンデレっぷりもイイ勝負だよ(笑)


そして、みのるが花道の途中で三沢さんの遺影に向かってエルボーの仕草を決めて自分なりの追悼の意を表していた時…

リング上では一人になった秋山にKENTAが歩み寄り、三沢さんの遺影を指差し『三沢さんの為に…大阪ガッチリいきましょう!』そう言わんばかりに熱い握手を交わしました。

それぞれの三沢さんへの想いが交錯した瞬間でした。

いくつかの刺激的な再会を演出したこのマッチメイク。丸藤副社長の手腕だったとしたら…

今まで周りの人間に心配をかけないように口癖の如く使われていた三沢さんの「大丈夫」

それが初めて相手に任せる意味での「これなら大丈夫だな」と言ってもらえるような気がしました。


さぁ次は大阪大会!あのメインイベントが意味のあるマッチメイクだったと思えるように…秋山&KENTAよ、あの男の心の導火線に火をつけろ!!

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