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プヲタピーターパン症候群・・・略してプヲターパンがお届けする熱さの押し売りブログ 〜欲しがりますよ勝つまでは〜
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さまぁ〜ず×QJ



出た!!遂に出ました!!

Quick Japan最新号で『さまぁ〜ず特集』!!!

これまで、個別のインタビュー(vol.74)や

『内村さまぁ〜ず』(vol.78)

『モヤさま』(vol.80)

『内P』(vol.83)

と主に番組単位で取り上げられてきましたが、最新号となる今回…表紙を飾り、全48Pに及ぶ巻頭特集が組まれちった!

編集後記によれば、2年前の誌面リニューアル時からずっと機を伺っていたらしいのだが、それが何故このタイミングになったかは…まぁゾロ目な22周年だし、今夏だしってところ?

って、まぁ実際のとこは当然色々あってのことなんでしょうが、そういうノリの方がらしいよねっていうw

この中でさまぁ〜ずは、今日のお笑い界のトップを走っている的な仰々しい持ち上げられ方をされていますが(まぁ特集を組まれるってのはそういうことなんでしょうが)それってなんだかさまぁ〜ずっぽくないっちゅうか…らしくもねぇぜ!(キムケンism)って感じ。


確かに今のさまぁ〜ずは円熟味を増して?肩の力が抜けて?なんだか良く分かんねぇけど、とにかく今一番面白い芸人さんだということだけは確かです!

それとこの2人は、見ている者を無条件で幸せな気持ちにさせてくれるっていう不思議な魅力を持ち合わせています。

その辺の魅力は上手く言い表せないけど、なんかさまぁ〜ずの2人を見てるとホッとするっていうか、ある種の安心感を勝手に抱いてしまうんですよね。


そんな色んな面をひっくるめて今評価されて、こうして取り上げられるってのはやっぱり一ファンとしても素直に嬉しいんだけど、

なんか、編集後記じゃ「日本エンターテイメントにおいて象徴的な存在」とまで言われちゃってね(笑)

そいつぁいくらなんでも…って感じがしちゃいましたね(笑)

だって、本人達自ら「俺ら引っ込み思案ですから」って公言してるように、そういうのこそばゆいっていう2人なんだから。


またそんな、おおよそ芸能人らしからぬ一般人気質にファンは親近感を持つんだし、

でしゃばったり、くどかったり、気取ったりするのが仕事って感じの芸能人の中で一服の清涼剤的な癒しを与えてくれるのがこのお2人なんですよね。

ただ、それを持ってユル〜い感じが魅力とよく評されるけど、「ユルいってあまり良い言葉じゃないし、ユルいことやってるつもりはないんだけど」と本人達は快く思ってない感じ。

例えば、今のレギュラー番組の中でも随一のユルさを誇る『モヤモヤさまぁ〜ず2』でも、

vol.74で、QJスタッフが実際に収録現場密着ルポを敢行した際に、その予想以上に広い移動範囲と、常にカメラが回っている状況で喋って、ツッコんで、素人をイジッて、大江にセクハラをしてっていう労力を目の当たりにし、ユルさの裏側にあるタフさを知った上で、

カメラの前でそのタフネスさを微塵も感じさせないさまぁ〜ずの凄さを実感したという記述がありました。

ナルホド、本人達が快く思わないのも納得してしまう部分があります。

ただその、ユルさの裏側にあるタフさ加減を視聴者に感じさせない力量。それがきっと前述した安心感に繋がるんじゃないかなぁって思います。


それと、個人的にはただでさえ親近感を沸かせてくれるさまぁ〜ずの2人が墨田区の下町育ちってところがまたより一層の親近感を与えてくれるのです。

ちょい前の日記でも書きましたが、婆ちゃん家があったのが下町風情漂う向島。自分も小学校低学年まではその近くに住んでいたもんで、さまぁ〜ずの2人とはいわゆるご近所さん!

三村は第4吾妻小学校を卒業してますが、自分は第一吾妻小学校に通ってましたからね。

一度三村がテレビで、あそこの道を入っていったところの〜みたいなざっくりした感じで自分の家の大体の場所を話していたことがあったんだけど、あ〜あの辺かぁって分かちゃったりね。

だもんで、2人が話す地元にまつわるローカルネタなんかはいちいちツボに入っちゃいますし、勝手に
シンパシー的なモンを感じちゃってる次第なのです。

そんな下町育ちのさまぁ〜ずが大尊敬しているのがたけしさんなんだけど、それならさまぁ〜ずの2人もこち亀に出してよ!っていうね(笑)

ウッチャンと一緒に出ちゃえばいいのにね!


そのウッチャンとさまぁ〜ずの3人が醸し出す空気もまた大好きなんだよなぁ。

今回特集でも、共演者やスタッフからのメッセージが掲載されていて、そこにウッチャンのが無かったからアレ?って思ってたら、特集の一番最後に『22年目のさまぁ〜ずへ』っていう直筆のメッセージが載っていて、何だかグッとくるもんがありました。

ここだけでも、この号を買う価値はありますよ!!


と、そんなところで、とれ高OKが出ましたんでこの辺で締めたいと思います。


相変わらずウダウダ書き過ぎて焦点がボヤけちゃいましたけども、とにかくこのQJ最新号は買いですよ!ってことです。

ついでに、74、78、80、83各号も合わせて、今すぐお近くの本屋さんで…

リンク先のamazonさんから・・・


何でもいいから、とりあえず、買え!!!



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